2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1、アブダビGP後のテストで来季型エンジンをテストとの報道

2018年10月16日
F1 ホンダF1 エンジン
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとの新たなパートナーシップにむけてエンジン開発を加速させており、今シーズン終了直後から来季にむけたテストを開始すると報じられてる。

ホンダは、母国レースとなったF1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。

ジャン・トッド、ミハエル・シューマッハを“月2回”お見舞い

2018年10月16日
F1 ジャン・トッド ミハエル・シューマッハ
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハを“月2回”は見舞っていることを認めた。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされているが、容体を含めたプライバシーは家族によって完全にい守られている。

ザウバー 「フェラーリの“Bチーム”としての機能はない」

2018年10月15日
F1 ザウバー フェラーリ
ザウバーは、タイトルスポンサーのアルファロメオを通じてフェラーリとより緊密な協力関係を築いていはいるものの、チーム代表のフレデリック・バスールは、決してフェラーリの“Bチーム”として機能しているわけでないと語る。

ザウバーは、今年、フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールを起用。来季はフェラーリに移籍するルクレールの後任として、同じフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィをレースドライバーに起用する。

ストフェル・バンドーン、HWAからフォーミュラE参戦が決定

2018年10月15日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
ストフェル・バンドーンが、2018/19シーズンのフォーミュラEにHWAから参戦することが発表された。

ストフェル・バンドーンは、過去2年間マクラーレンでフルタイムでF1を戦っていたが、今シーズンは7以上の結果を残せておらず、2019年はマクラーレンのラインナップから外されていた。

ハイネケン、フォーミュラEの“公式ビール&サイダー パートナー”に就任

2018年10月15日
フォーミュラE ハイネケン
フォーミュラEは、世界的なビール醸造会社であるハイネンケンが“公式ビール&サイダー パートナー”として複数年契約を結んだことを発表した。

契約は5年契約となり、ハイネケンのロゴは、トラックサイド、デジタルコンテンル、ライブファンエクスペリエンスで掲載され、ハイネケンの製品は公式ビール&サイダーとして振る舞われる。

【マカオGP】 J SPORTSとBSフジ、2018年 FIA F3ワールドカップを放映

2018年10月15日
マカオGP
BSフジとJ SPORTSは11月17日~18日に開催される「第65回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ」を共同で放送する。

「マカオグランプリ」は、“東洋のモナコ”とも呼ばれる中国の特別行政区マカオで1954年から開催されている伝統あるレースで、今年は65回目の記念大会となる。

フェリペ・マッサ 「フォーミュラEへの適応は大きな挑戦」

2018年10月15日
フェリペ・マッサ フォーミュラE
フェリペ・マッサは、来季参戦するフォーミュラEへの適応は“大きな挑戦”だと認め、毎日、多くのことを学んでいると語る。

元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEのシーズン5にベンチュリから参戦。2016年末にF1引退を表明した直後にジャガーのマシンをテストしてフォーミュラE転向を考えていたが、2017年にもう1年ウィリアムズでF1キャリアを継続していた。

ファン・パブロ・モントーヤ、アロンソにインディカーへフル参戦を助言

2018年10月15日
F1 フェルナンド・アロンソ インディカー
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、フェルナンド・アロンソがインディ500を制したければ、1年間インディカーにフル参戦するべきだと助言する。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1引退を表明しているが、まだ来季の活動については発表していない。世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、昨年モナコGPを欠場してインディア500に参戦。エンジン故障によってリタイアするまでは優勝も予感させる走りもみせていた。

ミック・ドゥーハンの息子、レッドブルのプログラムでF1を目指す

2018年10月15日
F1 ジャック・ドゥーハン レッドブル
1994年から1998年までロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで5年連続チャンピオンを獲得したミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハンが、レッドブルのジュニアプログラムでF1への道を目指している。

15歳のジャック・トゥーハンは、父親とは異なり四輪への道を選択。2016年にレッドブルのジュニアプログラムに加入し、今年は各国のF4に参戦し、ルーキータイトルを獲得した。
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