フェリペ・マッサ フォーミュラE
フェリペ・マッサは、来季参戦するフォーミュラEへの適応は“大きな挑戦”だと認め、毎日、多くのことを学んでいると語る。

元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEのシーズン5にベンチュリから参戦。2016年末にF1引退を表明した直後にジャガーのマシンをテストしてフォーミュラE転向を考えていたが、2017年にもう1年ウィリアムズでF1キャリアを継続していた。

「このクルマをドライブするのは大きなチャレンジだ。学ぶ必要のある様々ことがたくさんある」とベンチュリ VFE-05をテストしたフェリペ・マッサは Autosport にコメント。

「まったく違うクルマだ。ダウンフォースはないし、ロードタイヤだし、電子バッテリーだけの異なるエンジンだ。ギアさえもないしね」

「運転方法やブレーキングなど、僕がキャリア全体で慣れていたものとはまったく異なっている」

「学ぶのは間違なく大きなチャレンジだけど、クルマを運転した初日から成長しているし、クルマの運転方法について多くのことを学んでいると言うことができる。とにかく毎日学習しているよ」

フェリペ・マッサは、ベンチュリでエルアルド・モルタラとチームを組む。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フェリペ・マッサ / フォーミュラE