2018年09月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン 「サインツとノリスはワールドチャンピオンになれる才能」
2018年9月22日
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、カルロス・サインツとランド・ノリスはいずれワールドチャンピオンになれる逸材だと考えている。
マクラーレンは、2019年にドライバーラインナップを一新。今季でF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用。そして、ストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスを昇格させることを決定した。
マクラーレンは、2019年にドライバーラインナップを一新。今季でF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用。そして、ストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスを昇格させることを決定した。
ダニエル・リカルド 「2020年にはルノーで“シューイ”を披露したい」
2018年9月22日
ダニエル・リカルドは、2020年にはルノーで“シューイ”を披露できると考えている。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを去り、2019年からはルノーに移籍する。ルノーはワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にすら到達していないが、リカルドは2020年には表彰台、さらには優勝のチャンスを得られることを期待していると語る。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを去り、2019年からはルノーに移籍する。ルノーはワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にすら到達していないが、リカルドは2020年には表彰台、さらには優勝のチャンスを得られることを期待していると語る。
BSフジ、鈴鹿F1日本グランプリ30回記念特別番組を9月22日に放送
2018年9月22日
BSフジは、F1日本GPの特別番組『鈴鹿F1日本グランプリ30回記念特別番組 鈴鹿に刻まれた最速の記憶そして未来へ』を9月22日(土)に放送する。
日本が世界に誇る代表的なモータースポーツの聖地である 鈴鹿。1987年に初めて開催されたF1日本グランプリから今年で30回目の記念すべき大会を迎える。
日本が世界に誇る代表的なモータースポーツの聖地である 鈴鹿。1987年に初めて開催されたF1日本グランプリから今年で30回目の記念すべき大会を迎える。
メルセデス 「育成ドライバーのためにF1シートを買うことに意味はない」
2018年9月22日
メルセデスは、あくまでワークスチームがF1でチャンピオンを獲得するために勝てるドライバーを乗せることが重要であり、ジュニアドライバーを走らせるためだけに他チームにお金を払ってF1シートを買うことは意味のないことだと語る。
メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは、2019年シーズンが犠牲になる危険に晒されている。
メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは、2019年シーズンが犠牲になる危険に晒されている。
ダニール・クビアトのF1復帰をニコラス・トッドがマネジメント
2018年9月22日
2019年にトロロッソ・ホンダでのF1復帰が噂されるダニール・クビアトのマネジメントをニコラス・トッド率いるオールロード・マネジンメント社が行っていることが明らかになった。
ダニール・クビアトは、昨年のF1アメリカGP後にレッドブルを解雇され、2018年はフェラーリのテスト兼シミュレータードライバーの役割を担っている。
ダニール・クビアトは、昨年のF1アメリカGP後にレッドブルを解雇され、2018年はフェラーリのテスト兼シミュレータードライバーの役割を担っている。
ハンコック、2020年以降のF1公式タイヤ供給に入札
2018年9月22日
ハンコックは、2020年以降のF1公式サプライヤーへの入札を行ったことが明らかになった。
現在、F1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリの契約は2019年末で期限を迎える。そのため、FIA((国際自動車連盟)は今年7月に2020年以降のF1公式サプライヤーの入札プロセスを開始していた。
ピレリはすでに継続の意向を示しており、入札が成功した場合、現在の商業契約をベースとしてF1へのタイヤ供給を続けていくことになる。
現在、F1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリの契約は2019年末で期限を迎える。そのため、FIA((国際自動車連盟)は今年7月に2020年以降のF1公式サプライヤーの入札プロセスを開始していた。
ピレリはすでに継続の意向を示しており、入札が成功した場合、現在の商業契約をベースとしてF1へのタイヤ供給を続けていくことになる。
MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート
2018年9月22日
終日、青空が広がったMotoGP アラゴンGPのフリー走行は、過去2年連続で大会を制覇しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が順調にセットアップを進め、トップタイムで初日を終えた。FP1は、前後ミディアムコンパウンドのタイヤを装着して、1セッション1セットで走り続けて6番手。FP1より気温が5℃上がり、最高気温が30℃まで上昇した午後のFP2は、前後ともにハードを装着してセットアップを進めた。そしてセッション終盤、フロントにミディアム、リアにソフトの新品タイヤを入れてタイムを短縮してトップに浮上、地元ファンの声援の中で、大会3連覇に向けて順調なスタートを切った。
MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート
2018年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPのウイーク初日は暑さの中で始まった。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、マシン・セッティングの向上に努めて、それぞれ総合9番手と10番手につけた。
Movistar Yamaha MotoGPは3週間前にここアラゴンでプライベート・テストを行っている。バレンティーノ・ロッシはそのときのデータを生かして、フリープラクティス第1セッションの開始早々から好調な走り。
Movistar Yamaha MotoGPは3週間前にここアラゴンでプライベート・テストを行っている。バレンティーノ・ロッシはそのときのデータを生かして、フリープラクティス第1セッションの開始早々から好調な走り。
MotoGP 第14戦 アラゴンGP | マルク・マルケスが初日総合1番手
2018年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPのフリー走行が9月21日(金)にモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が初日のトップタイムを記録した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分47秒382をマーク。今季29度目のトップタイムをマーク、第2戦アルゼンチンGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分47秒382をマーク。今季29度目のトップタイムをマーク、第2戦アルゼンチンGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。