ウィリアムズ：ノーポイントも手応えのレース / F1ベルギーGP
セルゲイ・シロトキン （12位）
「正直、まずまずのレースだった。僕たちのレースペースはライバルに近かったし、スティントの序盤にザウバーとポイントを争っていたことは、僕たちが運ではなく、実力で戦っていることを示していた」
「ポイントを獲得する見通しがあったのは素晴らしいフィーリングだったけど、僕たちはそれを逃した。スタートの数周は楽しかったし、ペースとスティントを管理していた。いつもの場所と比較して良いペースがあったと思う。ピットストップ後はすべてがさらにうまくいきそうだった。トラックのその部分でトロロッソに引っかかってしまったのは運が悪かったし、1周半くらいタイヤに苦労して、カルロス（サインツ）に前に出られてしまった。それがなければ、彼を抑えられるペースはあったと思う。僕たちの位置と自分たちが持っているものでそれができていれば、とても特別なレースになっていただろうけど、今日は多くのポジティブなものが得られた」
ランス・ストロール （13位）
「今日は残りのフィールドと比較して、最近よりも良くなっていると感じたし、それは良いサインだ。ルノーの方が僕たちよりも少し速かったけど、それまで速いわけではなかった。彼らは僕たちよりも少しペースがあって、それでアンダーカットに成功したんだと思っている。序盤にカルロスはミディアムで僕たちはソフトだったし、彼はペースを維持していたけど、スーパーソフトで僕たちをかなり容易にアンダーカットした」
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