2018年08月のF1情報を一覧表示します。

WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド | トヨタのオット・タナックが優勝

2018年8月19日
WRC トヨタ
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技最終日 デイ4が8月19日(日)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季3勝目を飾った。

競技4日目最終日となる8月19日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 結果 | 石浦宏明が今季初優勝

2018年8月19日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第5戦の決勝が8月19日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を果たした。

2018年のスーパーフォーミュラも折り返しを過ぎ、ここから後半戦に突入。ポイントリーダーの山本尚貴(TEAM MUGEN)を2位のニック・キャシディ(KONDO RACING)が1ポイント差で追う展開。

カルロス・サインツ 「ルノーでの仕事を全うしてマクラーレンに移籍したい」

2018年8月19日
F1 カルロス・サインツJr.
2019年にフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンへの移籍が決定しているカルロス・サインツだが、それがルノーとの残りの9レースにむけての熱意をかすめることはない。

レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドのルノー移籍が決定し、ルノーへの完全移籍の可能性が断たれたカルロス・サインツが2019年の所属チームに選んだのはマクラーレンだった。

WEC 第3戦 予選 | トヨタ、7号車がポールポジション&フロントロー独占

2018年8月19日
WEC トヨタ
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 シルバーストン6時間レースの予選が8月18日(土)に行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 7号車がポールポジションを獲得。8号車が2番手グリッドで続き、前戦ル・マン24時間レースに続いて2台のTS050 HYBRIDが最前列に並んで決勝レースのスタートを切ることとなった。

ロバート・クビサ、ベルギーGPでレース復帰?オコンがマクラーレン?

2018年8月19日
F1 ロバート・クビサ
ランス・ストロールのフォース・インディア移籍、ロバート・クビサのウィリアムズでのF1復帰、そして、エステバン・オコンのマクラーレン移籍が来週末のF1ベルギーGPで起こる可能性があると Sky F1 のマーク・ヒューズが Motorsport Magazine で語っている。

「カルロス・サインツが2019年にフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンと契約したことでドライバーマーケットのジグソーパズルのもうひとつのピースがはまった」とマーク・ヒューズは語る。

マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争うにはホンダが不可欠」

2018年8月19日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがメルセデスやフェラーリとタイトルを争うためにはファクトリーチームのように運営される必要があると考えており、そのためにもホンダとのパートナーシップを組むことは不可欠だったと語る。

マックス・フェルスタッペン(20歳)は、すでにF1で4シーズン目を迎えているが、まだ本物の成功を収めることはできていない。

WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 3日目 | トヨタのタナックがリード拡大

2018年8月19日
WRC ラリー・ドイチェランド
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技3日目 デイ3が8月18日(土)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が首位の座を守った。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合5位に、それぞれ順位を上げた。

インディカー 第14戦 予選 | ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は10番手

2018年8月19日
インディカー
2018年のインディカー・シリーズ 第14戦の予選が8月18日(土)にポコノ・レースウェイで行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。

オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。それだけでなく、3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ違っている。3本のストレートも長さが1本ごとに違う極めてユニークなオーバルコースとなっている。

ルノーF1 「シーズン後半戦は2つの大きなチャレンジ」

2018年8月18日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、今夏のドライバーマーケットでの大きな動きに見合ったマシン開発の進歩を示す必要があり、後半戦は2つの大きなチャレンジに立ち向かうことになると語る。

現在、コンストラクターズ選手権4位のルノーだが、ハースが猛烈な勢いで迫ってきている。また、来季はダニエル・リカルドをドライバーに迎え、ニコ・ヒュルケンベルグとともにトップ3争いを目標に掲げている。
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