WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド | トヨタのオット・タナックが優勝
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技最終日 デイ4が8月19日(日)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季3勝目を飾った。
競技4日目最終日となる8月19日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。
SS16とその再走ステージであるSS17「グラフシャフト」は、ふたたびモーゼル河畔のブドウ畑が舞台。そして、最終ステージのSS18「ボーゼンベルク」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
オット・タナックは、2位に39.2差をつけて圧勝。前戦ラリー・フィンランドに続いて2連勝、今季3勝目を挙げた。2位にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、3位にはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)が続いた。
ヤリ・マティ・ラトバラ(トヨタ)は、SS16でテクニカルトラブルによりリタイアで終えることになった。
ラリー・ドイチェランド 結果
1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC)
2 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +39.2s
3 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +1m00.9s
4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m34.5s
5 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +2m02.9s
6 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2m13.8s
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)
競技4日目最終日となる8月19日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。
SS16とその再走ステージであるSS17「グラフシャフト」は、ふたたびモーゼル河畔のブドウ畑が舞台。そして、最終ステージのSS18「ボーゼンベルク」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
オット・タナックは、2位に39.2差をつけて圧勝。前戦ラリー・フィンランドに続いて2連勝、今季3勝目を挙げた。2位にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、3位にはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)が続いた。
ヤリ・マティ・ラトバラ(トヨタ)は、SS16でテクニカルトラブルによりリタイアで終えることになった。
ラリー・ドイチェランド 結果
1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC)
2 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +39.2s
3 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +1m00.9s
4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m34.5s
5 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +2m02.9s
6 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2m13.8s
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)