2018年07月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1、レッドブルにカルロス・サインツの状況の明確化を求める

2018年7月3日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツ
ルノーF1は、2019年のドライバーラインナップの代替案を検討できるようにレッドブルに対してカルロス・サインツの状況を明確にするよう求めている。

昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。

ルノーF1 「新型MGU-Kは大幅な前進をもたらしている」

2018年7月3日
F1 ルノーF1
ルノーF1は、F1オーストリアGPで投入した新型MGU-Kが大幅な前進をもたらしたと主張。しかし、レースではルノーの複数のドライバーにパワーユニットトラブルが発生する結果となった。

ルノーは、ダイナモで信頼性トラブルが発生して延期となっていた2018年型のMGU-Kを先週末のF1オーストリアGPで投入。ルノーは昨年型のMGU-Kにも信頼性に問題があって使用することができず、事実上2016年型を改良して使用していた。

ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説

2018年7月3日
F1 オーストリアGP
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

このレース週末中で最も高い、40℃を超える路面温度が、オーストリアグランプリに大きな影響を及ぼし、波乱の展開を含む接戦が展開された。このコンディション下、複数のマシンでブリスターが発生し、各チームによる戦略は広範囲に渡った。

トロロッソ・ホンダ:惜しくも入賞を逃す / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 トロロッソ・ホンダ オーストリアGP
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースでピエール・ガスリーが終盤タイヤに苦しめられ8番手から後退して11位、ブレンドン・ハートレーが55周目にマシントラブルでリタイアという結果に終わった。

2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは、現地時間午後3時10分から決勝レースが行われた。気温22℃、路面温度48℃、日差しも強くこの週末一番の好天ですが、路面温度の上昇でタイヤには厳しいコンディションとなった。

F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年7月3日
F1 オーストリアGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が7月1日(日)にレッドブル・リンクで行われた。

優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、VSC導入時のピットストップで優位に立つと、レースをリードしてからはタイヤに苦しみながらもトップでチェッカー。今季初勝利、自身4勝目を挙げ、レッドブルにコンストラクターとして初めてとなる母国での勝利をプレゼントした。

メルセデス、VSC時にルイス・ハミルトンをステイアウトさせる大失策

2018年7月3日
F1 メルセデス オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝で結果的にダブルリタイアとなったが、バーチャルセーフティカー(VSC)が出た際にルイス・ハミルトンをステイアウトさせる大失策を犯していた。

メルセデスは、バルテリ・ボッタスがリタイアしたことでバーチャルセーフティカーが導入された際、上位勢が続々とピットインするなか、トップを走行するルイス・ハミルトンをステイアウトさせた。

【動画】 F1 オーストリアGP 決勝 ハイライト

2018年7月3日
F1 オーストリアGP 決勝 動画
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が7月1日(日)にレッドブル・リンクで行われた。

F1オーストリアGPは、様々な波乱のレースとなった。スタートでは2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が首位を奪取。ポールポジションスタートのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は一旦4番手まで順位を落とすが2番手まで順位を取り戻す。

F1日本GP:ミカ・ハッキネンがマクラーレン MP4-13でデモ走行

2018年7月3日
F1 日本GP ミカ・ハッキネン
鈴鹿サーキットは、2018年のF1日本GPでミカ・ハッキネンが1991年に自身初チャンピオンを獲得したマシン『マクラーレン MP4-13』で20年ぶりに鈴鹿サーキットを走行することを発表した。

鈴鹿サーキットは、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催しま。1987年より開催している鈴鹿F1日本GPが30回目を迎える記念大会となる。

ルノーF1:失意のノーポイント / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 ルノーF1 オーストリアGP
ルノーF1は、F1オーストリアGPの決勝レースをカルロス・サインツが12位、ニコ・ヒュルケンベルグがマシントラブルでリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
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