2018年07月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | ホンダ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第9戦ドイツGPが、7月13日(金)~7月15日(日)の3日間、ドレスデン近郊のザクセンリンクで開催される。

ザクセンリンクの歴史は古く、1927年に初めて公道を使ったレースが行われ、1961~1972年には、東ドイツGPの舞台となった。そして、90年に東西ドイツが統合されるとザクセンリンクでのグランプリ復活を望む声が高まり、全面改修を受けた1998年にドイツGPの舞台として再び開催。今年で21度目の開催を迎える。

MotoGP | ヤマハ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ヤマハ
MotoGP 第9戦 ドイツGPが今週末ザクセンリンクで開催される。今シーズン前半戦の最終レースへむけてMovistar Yamaha MotoGPは士気を高めている。

大接戦が展開されたオランダGPから2週間、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは今週末、第9戦ドイツGPに臨む。 オランダGPでは見事な走りを披露しながらも、わずかに表彰台を逃したバレンティーノ・ロッシ。

【F1】 1台体制や3台体制のチームの参戦を議論へ

2018年7月12日
F1
F1はグリッドを強化するための手段として、1台体制や3台体制のチームの参戦を議論していく可能性があるとパット・シモンズは、語る。

現在、F1世界選手権に参戦するチームは、決勝日にエキップメントの問題やドライバーの不備といった特別なケースを除いて1台のみのエントリーは認められておらず、2台のマシンを出場させなければならない。

ジル・ド・フェラン 「マクラーレンは慢性的な弱点を把握する必要がある」

2018年7月12日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターに就任したジル・ド・フェランは、チームの慢性的な弱点を把握することがF1の上位グリッドに返り咲くための重要なステップになると語る。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更。しかし、期待していたようなパフォーマンス改善は見られず、「ホンダからルノーにパワーユニットを変更するだけで1秒速くなる」と豪語していたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは、F1イギリスGPを前に更迭された。

【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大

2018年7月11日
F1
F1はポイントシステムの変更を検討しており、現在の上位10台から今後は15台まで拡大される可能性がある。

リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。

ダニエル・リカルド 「“ナンバー1”ステータスを求めている訳ではない」

2018年7月11日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの“ナンバー1”ステータスを求めていることで契約交渉が遅れているとの憶測を否定。また、自身のF1での将来について“すべてのドアが閉ざされたわけではない”と示唆した。

ダニエル・リカルドは、最近のレースで“混乱や不運”が続いていると感じているが、外部からは契約交渉によって集中力を失ているのではないかとの見方もある。

ロス・ブラウン 「F1はシルバーストンを失ってはならない」

2018年7月11日
F1 イギリスGP シルバーストン・サーキット
F1のマネジングディレクターを務めるロス・ブラウンは、今年のイギリスGPに詰めかけた大観衆が、F1がシルバーストンに背を向けられることができないことを証明していると語る。

今年のF1イギリスGPでは8日(日)の決勝日には14万人がシルバーストン・サーキットに来場。グランプリ週末全体では34万人の観客がサーキットを訪れた。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーはまるで“F2エンジン”」

2018年7月11日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、先週末のF1イギリスGPの決勝では、まるでF2を走っているように感じたと嘆いた。

マクラーレン・ホンダ時代、フェルナンド・アロンソが、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットで開催された2015年のF1日本GPで、ホンダの幹部が見守るなか、エンジンに非力さに無線で「GP2エンジンか!」と不満をぶちまけたのことが大きな話題となった。

ストフェル・バンドーン、ジル・ド・フェランの入閣で残留に前進?

2018年7月11日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンにとってジル・ド・フェランがマクラーレンのスポーティングディレクターに就任したことはチーム残留にむけて良いニュースにかもしれない。

今年に入ってからまだ予選でフェエルナンド・アロンソに勝つことができておらず、低調なパフォーマンスが目立つストフェル・バンドーンは、今シーズン限りでシートを失うとの噂が浮上している。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 41 | 42 | 43 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム