2018年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、ルノーの最後通告を無視 「オーストリアGPまでに決定する」
2018年6月15日
レッドブル・レーシングは、今後数日で決断を下さなければ2019年のオファーを取り下げるというルノーの最後通告を無視。オーストリアGPまでに決断を下すとの姿勢を曲げない。
現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
【ル・マン24時間 予選】 トヨタ:フロントロー独占 / ドライバーコメント
2018年6月15日
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ル・マン24時間レースの予選2回目と3回目が6月14日(水)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingは3セッション総合の1・2番手タイムをマーク。2台のTS050 HYBRIDが最前列に並んで24時間レース決勝のスタートを切ることとなった。
第86回ル・マン24時間レースの予選では、TS050 HYBRID 8号車を駆る中嶋一貴が自身のキャリア2度目、そしてトヨタにとっては4度目となるル・マンでのポールポジションを獲得。
第86回ル・マン24時間レースの予選では、TS050 HYBRID 8号車を駆る中嶋一貴が自身のキャリア2度目、そしてトヨタにとっては4度目となるル・マンでのポールポジションを獲得。
フェルナンド・アロンソ 「ミハエル・シューマッハがお手本だった」
2018年6月15日
フェルナンド・アロンソは、F1キャリア初期に自身のアイドルだったミハエル・シューマッハをお手本としていたと振り返った。
15年以上前にフェルナンド・アロンソがF1デビューを果たした際、ミハエル・シューマッハはフェラーリでキャリアの全盛期を迎えていた。
当時、“生意気な小僧”だったフェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハと戦うことは驚異的なことだったと語る。
15年以上前にフェルナンド・アロンソがF1デビューを果たした際、ミハエル・シューマッハはフェラーリでキャリアの全盛期を迎えていた。
当時、“生意気な小僧”だったフェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハと戦うことは驚異的なことだったと語る。
ルノーF1 「ホンダと同様に我々もコンマ3秒の改善を果たしている」
2018年6月15日
レッドブル・レーシングにホンダと来季以降のF1パワーユニット契約を天秤にかけられているルノーだが、アップグレードによるパフォーマンス向上はホンダとほぼ同じ、すなわち、ルノーのF1パワーユニットの方が優れていると暗に示唆している。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーは、F1カナダGPでトロロッソのエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットは、アップグレードによってジル・ヴィルヌーブ・サーキットで“コンマ3秒”のパフォーマンスアップを果たしたと述べていた。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーは、F1カナダGPでトロロッソのエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットは、アップグレードによってジル・ヴィルヌーブ・サーキットで“コンマ3秒”のパフォーマンスアップを果たしたと述べていた。
ハンコック、2020年以降のF1タイヤサプライヤーに名乗り?
2018年6月15日
ハンコックが、2020年からピレリに代わってF1公式タイヤサプライヤーを務める可能性が報じられている。
韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2014年にF1参入を目指して当時のF1最高責任者であるバーニー・エクレストンと本格的に交渉を重ねていたが、最終的にタイヤの開発期間やテスト不足を理由に断念していた。
韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2014年にF1参入を目指して当時のF1最高責任者であるバーニー・エクレストンと本格的に交渉を重ねていたが、最終的にタイヤの開発期間やテスト不足を理由に断念していた。
【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP:V.ロッシが2016年以来のトップ発進
2018年6月15日
MotoGP 第7戦カタルーニャGPのフリー走行1回目が6月15日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムをマークした。
気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分39秒456を記録。今シーズン初、昨年10月の第17戦マレーシアGPフリー走行3以来、2016年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる週末の1番手発進を決めた。
気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分39秒456を記録。今シーズン初、昨年10月の第17戦マレーシアGPフリー走行3以来、2016年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる週末の1番手発進を決めた。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP プレビュー
2018年6月15日
MotoGP 第7戦カタルニアGPが、6月15日(金)~17日(日)の3日間、スペイン・バルセロナ郊外のバルセロナ・カタルニア・サーキットで開催される。このサーキットでグランプリが開催されるのは今年で27回目。カタルニアGPとしては23回目を迎える(1992~95年はヨーロッパGP)。
バルセロナでは1950年代と60年代に、モンジュイックで公道を利用したスペインGPが開催されていた。61年には、125ccクラスでトム・フィリスがホンダのグランプリ初優勝を達成。
バルセロナでは1950年代と60年代に、モンジュイックで公道を利用したスペインGPが開催されていた。61年には、125ccクラスでトム・フィリスがホンダのグランプリ初優勝を達成。
【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP プレビュー
2018年6月15日
Movistar Yamaha MotoGPとバレンティーノ・ロッシにとってのホームグランプリを2週間前に終え、今週末はマーベリック・ビニャーレスのホームグランプリとなるカタルニアGPが開催される。
ムジェロで3位表彰台を獲得してランキング2位に浮上、トップに23ポイント差と迫るバレンティーノ・ロッシは、このカタルニアでもトップ3に食い込み、チャンピオンシップの中でより優位なポジションを確立することが目標となる。
ムジェロで3位表彰台を獲得してランキング2位に浮上、トップに23ポイント差と迫るバレンティーノ・ロッシは、このカタルニアでもトップ3に食い込み、チャンピオンシップの中でより優位なポジションを確立することが目標となる。
【ル・マン24時間】 予選3回目:トヨタ8号車がポールポジション獲得!
2018年6月15日
2018年のル・マン24時間レースの予選3回目が6月14日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの8号車がポールポジションを獲得。トヨタ7号車も総合2番手に続き、トヨタがフロントローを独占。悲願のル・マン24時間初制覇に挑む。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。