2018年06月のF1情報を一覧表示します。

SUPER GT:DTMと“クラス1”規則を完成…2019年に2つの交流戦を開催

2018年6月24日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 DTM
SUPER GTとDTM(ドイツツーリングカー選手権)は両者が進めていた共通の技術規則「クラス1(Class One)」の完成版を公開。2019年に2つの交流戦を行うことを発表した。

DTMとSUPER GTのGT500クラスは、共通の技術規則「クラス1(Class One)」を立案。2014年より同規定に基づいた車両でシリーズを行っている。現時点ではエンジン仕様が両シリーズで異なっており、DTMでは従来からのV型8気筒4,000ccを使用している。

メルセデス 「“フェーズ2.1”版F1パワーユニットはコンマ2秒の改善」

2018年6月23日
F1 メルセデス フランスGP
メルセデスがF1フランスGPに投入した“フェーズ2.1”パワーユニットは1周あたりコンマ2秒の改善を果たしているという。

メルセデスは前戦F1カナダGPで“フェーズ2”パワーユニットを投入する予定だったが、信頼性に懸念が生じたため延期。今週末のF1フランスGPでさらに改善を加えた“フェーズ2.1”と呼ぶ新スペックを投入した。

F1フランスGP フリー走行3回目:降雨により各チームが走行を見送る

2018年6月23日
F1 フランスGP
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行3回目が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われたが、開始直後の降雨により大部分のドライバーが走行を行わずにセッションを終えた。

土曜日のル・キャステレは曇り空。降水確率は80%となっており、今にも雨が降りそうな空の下、気温25℃、路面温度38℃のドライコンディションでセッションは現地時間13時にスタート。

F1 フランスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2018年6月23日
F1 フランスGP
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が両方のセッションでトップタイムを記録した。

シーズン第8戦となるフランスGPが、ポール・リカール・サーキットで開幕。フランスGPは2008年以来10年ぶり、ポール・リカールでのF1グランプリは1990年以来28年ぶりとなる。

トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート

2018年6月23日
F1 トロロッソ ホンダF1 フランスGP トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1フランスGP初日のフリー走行で、母国GPのピエール・ガスリーがP1で8番手、P2で10番手とトップ10入り、ブレンドン・ハートレーは両方のセッションで15番手だった。

シーズン第8戦となるフランスGPが、ポール・リカール・サーキットで開催された。フランスGPは2008年以来10年ぶり、ポール・リカールでのF1GPは1990年以来28年ぶりとなる。

レッドブル 「ホンダのF1パワーユニット設計に制限は課さない」

2018年6月23日
F1 レッドブル ホンダ
レッドブルは、ホンダのF1パワーユニット設計において過去にマクラーレンがやったように制限を課すことはなく、シャシー側をパワーユニットに合わせていくと述べた。

マクラーレンは、2015年にホンダとのパートナーシップを開始した際、“サイズゼロ”というデザイン哲学を採用。リアのタイトなシャシー設計に合わせたコンパクトなパワーユニット設計をホンダに課した。

ピエール・ガスリー、タイヤルール違反で1万ユーロの罰金 / フランスGP

2018年6月23日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ フランスGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPのフリー走行1回目でタイヤルール違反によって1万ユーロ(約128万円)の罰金を科せられた。

規約では、初回セッション序盤40分で使用したタイヤのうち1セットの返却を義務付けられているが、ピエール・ガスリーはそれを超過。スチュワードはトロロッソ・ホンダに罰金を科すことを決定した。

ブレンドン・ハートレー、PU不具合でグリッド降格ペナルティの恐れ

2018年6月23日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ フランスGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPのフリー走行2回目の終盤にホンダのF1パワーユニットにトラブルが発生。決勝でグリッド降格ペナルティを受ける可能性が高まっている。

ブレンドン・ハートレーは、F1フリー走行2回目の終盤にパワー低下によってストップ。エキゾーストからは炎が上がった。

マクラーレンのF1スタッフが“有害”な内情を告発 「報酬はチョコレート」

2018年6月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1スタッフがチーム内の“有害”な職場環境を告発。スタッフはストライキを検討しているが、職を失うことを恐れて行動に移せないと語った。

先週、マクラーレンのF1チーム内の不協和音が報じられた。スタッフは“無能な上層部”に憤慨して反乱を計画し、元F1チーム代表であるマーティン・ウォットマーシュに協力を求めていたことが明らかなった。
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