2018年06月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー(予選14位) 「あとコンマ数秒足りなかった」

2018年6月24日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選を14番手で終えた。

ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。

ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」

2018年6月24日
F1 トロロッソ・ホンダ ブレンドン・ハートレー フランスGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPの予選を17番手で終えた。決勝ではパワーユニット交換のためにペナルティーを科され、最後尾からのスタートとなる。

前日のプラクティス2でパワーユニットにトラブルが発生したブレンドン・ハートレーは、新たなパワーユニットに交換して土曜日のセッションに挑んだ

【インディカー】 第10戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨7番手

2018年6月24日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第10戦 ロード・アメリカの予選が6月23日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番手だった。

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎える。

【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1フランスGP 予選

2018年6月24日
F1 ルイス・ハミルトン フランスGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1フランスGPの予選で今季3度目となるポールポジションを獲得した。

メルセデスは、今週末のF1フランスGPにむけてアップグレード版“フェーズ2.1”パワーユニットを投入。信頼性とパフォーマンスを改善させたユニットでポール・リカール・サーキットに挑んだ。

F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2018年6月24日
F1 フランスGP フランスグランプリ
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、メルセデスがフロントローを独占した。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して14番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手だった。

セルジオ・ペレスのホイール脱落でフォース・インディアに多額の罰金

2018年6月24日
F1 フォース・インディア セルジオ・ペレス フランスGP
フォース・インディアは、F1フランスGPのフリー走行2回目に発生したセルジオ・ペレスのホイールが脱落するというトラブルに対して多額の罰金を科せられた。

FIA(国際自動車連盟)は、フォース・インディアに1万5000ユーロ(約192万円)に加え、執行猶予で8万5000ユーロ(約1091万円)の罰金を追加した。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルがホンダと組むことに驚きはない」

2018年6月24日
F1 フェルナンド・アロンソ ホンダ レッドブル
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、レッドブル・レーシングが2019年からホンダのF1パワーユニットでレースをするというニュースは特に驚くことはなかったとし、それについて分析するつもりもないと述べた。

今週、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを終了し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約を結んだことを発表した。

ブレンドン・ハートレー、PU一式を交換して最後列スタート / フランスGP

2018年6月24日
F1 ホンダF1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ フランスGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPのフリー走行2回目に発生したホンダのF1パワーユニットの故障によって6つ全てのコンポーネントを交換。決勝を最後列からスタートすることが確定した。

F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション終盤、ブレンドン・ハートレーは、パワーユニットのトラブルでコース上にストップ。エキゾーストからは炎が出ており、大きなダメージの可能性が予想されていた。

レッドブル 「ホンダとの契約にはワークスルノーの存在が影響した」

2018年6月24日
F1 レッドブル ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームにはF1エンジンサプライヤーと“独自”の関係を築く必要があると考えており、ルノーがワークスチームを所有してそれを実現できなくなったことがホンダとの新たなパートナーシップを決断していた大きな要因だったと認める。

レッドブル・レーシングは、ルノーのF1エンジンで2010年から2013年に両方のワールドタイトルを4連覇。しかし、2014年にハイブリッド時代に突入して以降、両社の関係は悪化していくことになった。
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