2018年05月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 第4戦スペインGP:カル・クラッチローが初日トップ
2018年5月4日
MotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行2回目が4日(金)、ヘレス・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)トップタイムをマーク。10戦ぶりに初日総合1番手に進出した。
気温21度、路面温度34度のドライコンディションの中、カル・クラッチローは1分38秒614を記録。2番手には0.028秒差でダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、3番手には0.091秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、4番手には0.095秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
気温21度、路面温度34度のドライコンディションの中、カル・クラッチローは1分38秒614を記録。2番手には0.028秒差でダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、3番手には0.091秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、4番手には0.095秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
【SUPER GT】 第2戦富士 決勝:No.23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝
2018年5月4日
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の決勝が4日(金)に富士スピードウェイで行われ、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝を果たした。
決勝日の富士スピードウェイは快晴。ゴールデンウィーク後半ということもあり、サーキットには5万5000人が来場。気温は22度、湿度30%、路面温度37度というコンディションで決勝レースはスタートした。
決勝日の富士スピードウェイは快晴。ゴールデンウィーク後半ということもあり、サーキットには5万5000人が来場。気温は22度、湿度30%、路面温度37度というコンディションで決勝レースはスタートした。
メルセデス、フェラーリ/ハース型の提携に前向き
2018年5月4日
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリとハースの提携と同じようかたちで、メルセデスもカスタマーチームとより密接な関係を築いていく意向があることを示唆した。
現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。
現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。
ルノーF1 「カルロス・サインツの後任を考えておく必要がある」
2018年5月4日
ルノーF1は、カルロス・サインツを2018年以降も保有できなかった場合に備えて“プランB”を立てておかなければならないと語る。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入。しかし、2019年にダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合には、レッドブルに戻ることが濃厚とされている。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入。しかし、2019年にダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合には、レッドブルに戻ることが濃厚とされている。
【MotoGP】 第4戦スペインGP:A.ドヴィツィオーゾがトップ発進
2018年5月4日
MotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行1回目が5月4日(金)にヘレス・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツォーゾ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。
一周4.423kmのヘレス・サーキットは、バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。
一周4.423kmのヘレス・サーキットは、バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。
【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ6時間の初日を順調にスタート
2018年5月4日
2018年-2019年にかけて戦われるFIA 世界耐久選手権(WEC)の“スーパーシーズン”が5月3日(木)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで幕を開け、初日は2度の公式練習走行が行われた。
TOYOTA GAZOO Racingは、昨年から続く連勝を目指し、新たなシーズン開幕戦の初日をトップタイムという素晴らしい形でスタートした。
TOYOTA GAZOO Racingは、昨年から続く連勝を目指し、新たなシーズン開幕戦の初日をトップタイムという素晴らしい形でスタートした。
キミ・ライコネン、今シーズにむけて3.2kgの減量
2018年5月4日
キミ・ライコネンのトレーナーは、2018年のF1選手権に先立ち、キミ・ライコネンが減量を実施していたことを明らかにした。
最近、キミ・ライコネンは、以前よりもスリムになり、体調も良さそうに見えるとリポーターから伝えられたが、それを否定していた。
だが、長年キミ・ライコネンの理学療法士を務めているマーク・アーナルは「今年の冬季にキミの体重を落とすことに専念した」と Iltalehti にコメント。
最近、キミ・ライコネンは、以前よりもスリムになり、体調も良さそうに見えるとリポーターから伝えられたが、それを否定していた。
だが、長年キミ・ライコネンの理学療法士を務めているマーク・アーナルは「今年の冬季にキミの体重を落とすことに専念した」と Iltalehti にコメント。
ケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリーに接触事故を謝罪
2018年5月4日
ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルバイジャンGPでの接触事故についてピエール・ガスリーに“何度も”謝罪したと語り、インタビューでの“クルマのなかで死ぬ覚悟だ”との発言はレース前に行われたインタビューでのものだと説明した。
ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルイジャンGPのセーフティカー後のリスタートで高速セクションでピエール・ガスリーと接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。
ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルイジャンGPのセーフティカー後のリスタートで高速セクションでピエール・ガスリーと接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。
【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP プレビュー
2018年5月4日
MotoGP 第4戦スペインGPが、5月4日(金)から6日(日)までの3日間、イベリア半島の南西部に位置するヘレス・サーキットで開催される。同サーキットは一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。
ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着した。同地で開催されるのは今年で31回目となる(88年はハラマで開催)。
ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着した。同地で開催されるのは今年で31回目となる(88年はハラマで開催)。