2018年05月のF1情報を一覧表示します。

【インディ500】 予選1日目:H.カストロネベスがトップ、佐藤琢磨29番手

2018年5月20日
インディ500 佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
第102回インディ500の予選1日目「バンプ・デイ」が19日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

インディ500の予選は2日間にわたって開催される。土曜日は「バンプ・デイ」と呼ばれる予選第1ラウンドで、決勝レースへの出場を決める33台が決まる。今年は35台のエントリーがあり、2台はバンプ、つまり決勝のグリッドから弾き出されることになる。

【フォーミュラE】 第9戦ベルリン 決勝:ダニエル・アプトが優勝

2018年5月20日
フォーミュラE ベルリン D. アプト
フォーミュラE 第9戦 ベルリン ePrixの決勝が19日(土)に行われ、ダニエル・アプト(アウディ)が優勝した。

ドイツ・ベルリン大会となるのは、かつて国際空港として使われていたベルリン・テンペルホーフ空港の跡地。旅客機が駐機していた敷地に作られたコースは一周は約2.25kmと短い。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはまだ直線スピードが足りない」

2018年5月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPで大幅アップグレードが投入されても、まだマクラーレンにとって直線スピードは弱点のままだと認める。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにパワーユニットを変更したが、序盤戦からストレートでのスピード不足に悩まされていた。F1スペインGPでは本来の2018年の空力パッケージが導入されたが、決勝ではオーバーテイクに苦労することになった。

【動画】 ニコ・ロズベルグ、フォーミュラE次世代マシン“Gen2”で初走行

2018年5月19日
フォーミュラE ニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグが、フォーミュラEの次世代マシン“Gen2”で初走行を行った。

ニコ・ロズベルグは、19日(土)のフォーミュラE 第9戦 ベルリン大会でGen2でのデモ走行を予定。それに先駆けて、Gen2での走行を初体験。ドーナツターンまで披露してみせた。

【MotoGP】 第5戦フランスGP 予選:ヨハン・ザルコがポールポジション

2018年5月19日
MotoGP フランスグランプリ J. ザルコ
MotoGP 第5戦フランスGPの予選が19日(土)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。

気温23℃、路面温度45℃というドライコンディションのなか、ヨハン・ザルコは1分31秒185をマーク。開幕戦に次ぐ、今季2度目のポールポジションを獲得した。

ヨス・フェルスタッペン、ルノーのF1パワーユニットのパワー不足に不満

2018年5月19日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、ルノーの継続的なエンジンのパワー不足に“フラストレーション”を感じていると語る。

今シーズン限りでルノーとの契約が切れるレッドブル・レーシングは、現在、2019年以降もルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダとワークス契約を結ぶかの2択で評価を続けている。

ホンダF1 「ライバルメーカーに追いつくには多くのエリアで改善が必要」

2018年5月19日
F1 ホンダF1 本田技研工業 トロロッソ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ライバルのエンジンメーカーのパフォーマンスに追いつくためには改善しなければならないエリアがたくさんあると認める。

ホンダは今年、トロロッソと新たなパートナーシップを開始。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。ホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトとなった。

【フォーミュラE】 第9戦ベルリン 予選:ダニエル・アプトがポール獲得

2018年5月19日
フォーミュラE ベルリン
フォーミュラE 第9戦 ベルリン ePrixの予選が19日(土)に行われ、ダニエル・アプト(アウディ)がポールポジションを獲得した。

ドイツ・ベルリン大会となるのは、かつて国際空港として使われていたベルリン・テンペルホーフ空港の跡地。旅客機が駐機していた敷地に作られたコースは一周は約2.25kmと短い。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 公式予選:No.8 ARTA NSX-GTがポール獲得

2018年5月19日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の公式予選が19日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。天候は晴れではるものの、非常に風が強く、気温19℃、路面温度26℃という涼しいコンディションで予選セッションはスタートした。
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