2018年04月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1 「中国でのレッドブルの勝利は“勝てるエンジン”だという証拠」

2018年4月18日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング 中国GP
ルノーF1は、中国GPでのダニエル・リカルドの勝利は、今シーズン、同社のパワーユニットがメルセデスとフェラーリとの直接対決で勝てる能力があることを確信させたと語る。

2014年にF1にパワーユニットが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットが圧倒的な強さを見せており、レッドブルは年間で3勝以上を達成したことがない。フェラーリも昨年になってようやくメルセデスに挑めるようになった。

ルーベンス・バリチェロ、首の静脈瘤で緊急手術 「生きてることが奇跡」

2018年4月18日
F1 ルーベンス・バリチェロ
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、首に静脈瘤によって緊急手術を実施したことを明かし、“生きていることが奇跡”だと感じていると語った。

昨年1月、ルーベンス・バリチェロは極度の頭痛に見舞われて病院に運ばれ、そこで首に腫瘍が見つかった。手術は無事に成功したが、退院後に医師から後遺症なく生存できる確率は14%の症状だったと伝えられたことを明かした。

【F1】 2019年レギュレーションでは燃料搭載量が110kgに増加へ

2018年4月18日
F1 F1レギュレーション 国際自動車連盟
2019年のF1世界選手権では、燃料搭載量の増加、およびF1マシンとドライバーの重量は別々に計測されることで合意に至った。

F1ストラテジーグループとF1委員会は17日(火)でフランスのFIA本部で会議を開催。FIA会長のジャン・トッドとF1の最高責任者チェイス・キャリーも参加し、2019年のF1レギュレーションの改訂に合意した。

マクラーレン 「本当の新車が投入されるのはF1スペインGP」

2018年4月18日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』が真の姿となって現れるのは5月のF1スペインGPからだと語る。

冬季テストで信頼性トラブルに見舞われたマクラーレンは、アップグレードのスケジュールに遅れが生じた。エリック・ブーリエは、これまで走らせている2018年マシンは、昨年ホンダを搭載していた設計の進化版だと表現している。

ジェンソン・バトン、SMPレーシングからル・マン24時間レースに参戦?

2018年4月18日
ジェンソン・バトン ル・マン24時間レース FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトンが、2018年のル・マン24時間レース参戦の可能性についてSMPレーシングと交渉していると Auto Hedboが報道。実現すれば、LMP1クラスでフェルナンド・アロンソと対決することになる。

SMPレーシングは、今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMPクラスにBR1 AERで参戦。今月序盤のプロローグテストでは、“無制限”のセッティングでトップタイムを記録したトヨタを除けば、ノンハイブリッド勢で最速タイムを記録している。

レッドブル・レーシング 「ダニエル・リカルドは来季も残留するべき」

2018年4月18日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPで優勝したダニエル・リカルドは2019年以降もチームに残留すべきだと考えている。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は2018年末までとなっており、リカルドはメルセデスもしくはフェラーリへの移籍が噂されている。

ルノー、カナダGPでF1パワーユニットに30馬力アップの改良を投入

2018年4月18日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、第7戦カナダGPでF1パワーユニットのパフォーマンスを30馬力をアップさせるアップグレードを計画していると報じられている。

ルノーは今年、ワークスチームに加えて、レッドブルとマクラーレンにF1パワーユニットを供給しているが、まだメルセデスとフェラーリに対してはパフォーマンス的に遅れをとっている。

【SUPER GT】 公式テスト鈴鹿:2日目もバトンのRAYBRIG NSX-GTが最速

2018年4月17日
SUPER GT ジェンソン・バトン ホンダ・NSX
SUPER GT公式テスト2日目が17日(火)に鈴鹿サーキットでの行われた。晴天に恵まれた前日から一転、曇り空に覆われ、午前はドライコンディションだったが、午後は雨が降り出して路面はウエットとなる。

それでも、各チームはレインタイヤのテスト機会と精力的に走行を重ね、ドライでもウエットでもRAYBRIG NSX-GTがタイムシートのトップに立った。

【ホンダF1 特集】 F1を支える物流担当の力

2018年4月17日
F1 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
F1はトップクラスのスポーツ。時速300km以上で走る最先端のマシンが、世界各地21か所のサーキットで熱戦を繰り広げる。

F1は壮大な“ショー”でもある。隔週でそのショーを行うには、チームワーク、プランニング、努力が必要。さらに今回のバーレーンと中国のように、2週連続でレースが開催されることもある。そんな中、レースを支える物流において最もチャレンジングなのが、ヨーロッパ以外の場所で行われるレース、通称“フライアウェイ”だ。
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