2018年04月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「中団グループのトップはルノー」
2018年4月19日

ルノーは、今シーズンここまでの厳しい中団バトルの中でより一貫したパフォーマンスを発揮している。
ダニエル・リカルド 「レッドブル残留を決めるにはもっと勝利が必要」
2018年4月19日

F1中国GPのウィナーであるダニエル・リカルドとレッドブルの契約は2018年末で期限を迎える。リカルドは、2019年にドライバーのひとりを交代する可能性のあるフェラーリとメルセデスの両方のドライバー候補に挙げられている。
レクサス、新型「ES」を北京モーターショーで世界初披露
2018年4月18日

レクサスESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。
セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言
2018年4月18日

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。
ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約の条件は“ルノーと同等の性能”
2018年4月18日

マクラーレンとの3シーズンを終え、今年からホンダはトロロッソとのパートナーシップを開始。開幕戦ではMGU-Hに故障が発生したが、以降の2戦ではトラブルのないスムーズの走行を見せている。
トロロッソ・ホンダ:中国での不振で「分析すべきことがたくさんある」
2018年4月18日

F1中国GPの予選でピエール・ガスリーはQ1敗退。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ2に進出したものの、決勝ではともにパフォーマンスを発揮できず、レース中盤に順位を入れ替えようとした際にミスコミュニケーションで同士討ちを演じるという失敗を犯した。
フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」
2018年4月18日

フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオンネは、オランダ・アムステルダムで行われた株主総会で、「F1がスポーツではなく見せ物となり、レースがNASCARのような方向に進むならば、フェラーリは去ることになる」とコメント。
2018年 F1アゼルバイジャンGP:各ドライバーのタイヤ選択
2018年4月18日

ピレリは、アゼルバイジャンに昨年より1段階柔らかいソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」
2018年4月18日

イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。