2018年02月のF1情報を一覧表示します。

【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!

2018年2月11日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。

昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。

ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

2018年2月11日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング ルイス・ハミルトン
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、キャリアのどこかの段階で4度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたいと語る。

ダニエル・リカルドは、2014年にもう一人の4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組み、ベッテルを上回る成績を残した。ベッテルは翌年からフェラーリに移籍している。

マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

2018年2月11日
F1 マクラーレン Halo
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは、新たに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』にはマイナス面があるのは明らかだが、同時に新たな空力パフォーマンスを得るチャンスを切り開くことができると考えている。

2018年からF1の全マシンは、ドライバーの頭部の安全性を強化するために設計されたHaloの搭載が義務付けられる。

トロ・ロッソ 「ホンダとの長期契約はチームに“大きな違い”を生み出す」

2018年2月11日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 本田技研工業
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、パワーユニットサプライヤーのホンダと長期的な安定性を得られることはチームにとって“大きな違い”を生み出すことになると考えている。

2015年にルノーのパワーユニットを搭載していたトロ・ロッソは、翌年はフェラーリの1年落ちのパワーユニットに切り替え、昨年は再びルノーに戻している。

マクラーレン 「アロンソのトヨタへの商業的関与は契約で制限している」

2018年2月11日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソの今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦に関して、レースで走ること以外の活動はトヨタとの契約で制限していると明かした。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。F1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースに日程が変更にあったことで全ラウンドに出場することが可能となり、今シーズは超過密スケジュールをこなすことになる。

【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進

2018年2月11日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで2日目を迎え、佐藤琢磨が初回の3時間のセッションで再びトップタイムを記録した。

初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。

マックス・フェルスタッペン 「エンジンが劣っていてもタイトルは可能」

2018年2月11日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
マックス・フェルスタッペンは、たとえルノーのF1エンジンがライバルメーカーより少し劣っているとしてもレッドブルには2018年のF1世界選手権でタイトルを獲得できる力があると主張する。

多くの人々は今年もメルセデスとフェラーリの決闘になると見ているが、昨年末にレッドブルとの契約を2020年まで延長したマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1ワールドチャンピオン獲得を除外してはいない。

フェラーリ、F1プレシーズンテスト前日にカタロニア・サーキットを予約

2018年2月10日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年のF1世界選手権にむけて着実に準備を進めている。

昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。

マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」

2018年2月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年にむけて新たなパートナーであるルノーがより強力で信頼性の高いエンジンを生産すると自信をみせている。

昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。
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