2018年01月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア 「マクラーレンとルノーは大きな脅威」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ルノーF1 フォース・インディア
フォース・インディアは、マクラーレンとルノーが2018年のF1コンストラクターズ選手権争いで“大きな脅威”になると考えている。

フォース・インディアは、2年連続でコンストラクターズ選手権4位を確保。2017年は5位のウィリアムズに104ポイント差をつけて中団グループに大きな差をつけた。

【WRC】 J SPORTS、「WRC世界ラリー選手権2018」全戦を中継・配信

2018年1月23日
世界ラリー選手権 Mスポーツ WRC
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局 J SPORTSは、 1月25日に開幕する世界最高峰ラリーの「WRC世界ラリー選手権2018」を昨年に引き続き全戦放送および配信する。

WRC世界ラリー選手権は、今年もラリー・モンテカルロ(モナコ)の開幕戦から始まり、11月のラリー・オーストラリア(オーストラリア)まで約1年をかけて世界中を転戦しながら、熱き戦いを繰り広げる。

【NASCAR】 ダニカ・パトリック、“最後のデイトナ500”のシートを確保

2018年1月23日
ダニカ・パトリック NASCAR デイトナ500
ダニカ・パトリックは、2018年シーズンのデイトナ500での最後のNASCARカップレースのためのシートを確保した。

今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリックは、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをすることを希望している。

SMPレーシング、ダニール・クビアトのル・マン24時間レース起用を望む

2018年1月23日
F1 ダニール・クビアト ル・マン24時間レース
SMPレーシングの創設者ボリス・ローテンベルクは、今年のル・マン24時間レースのLMP2チームにダニール・クビアトを起用したいと考えていると語る。

昨シーズン後半にトロ・ロッソのシートを喪失し、レッドブル・ファミリーから外されたロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2018年にフェラーリでリザーブ兼開発ドライバの役割を確保している。

カルロス・サインツJr. ラリー・モンテカルロでコースカーをドライブ

2018年1月23日
カルロス・サインツJr. 世界ラリー選手権 F1 ルノーF1
ルノーのF1ドライバーであるカルロス・サインツが、2018年の世界ラリー選手権の開幕戦ラリー・モンテカルロの最終ステージでWRC“デビュー”を果たすことになった。

カルロス・サインツ(23歳)は、最終日に1月28日にラ・カバネッテ-コル・デ・ブラウスの13.58kmの最終パワーステージでルノー・メガーヌR.S.で走行。モンテカルロでデビューを果たす。

フォース・インディア、2018年F1マシン『VJM11』を2月25日に発表

2018年1月23日
F1 フォース・インディア 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、2018年F1マシン『VJM11』を2月25日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットでお披露目することを明らかにした。

2年連続でコンストラクターズ選手権4位というチーム史上最高のシーズンを過ごしてきたフォース・インディア。2018年はセルジオ・ペレスとエステバン・オコンのパートナーシップが2年目を迎える。

マクラーレン 「当時はホンダと組むことが正しい決断だった」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたが、ルノーにパワーユニットを変更したことで状況は好転すると楽観視している。

マクラーレンは、2014年の開幕戦オーストラリアGPでケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位を獲得して以降、表彰台から遠ざかっている。

ミカ・ハッキネン、アイルトン・セナを激怒させた一件を語る

2018年1月22日
F1 アイルトン・セナ ミカ・ハッキネン
ミカ・ハッキネンは、1993年にマクラーレンでアイルトン・セナのチームメイトとしての初レースでのある発言がセナを激怒させ、その後、二人は決して親しくなることはなかったと明かした。

一時代を築いたホンダが撤退し、マクラーレンは1993年にフォードのカスタマーエンジンを走らせることになった。アイルトン・セナは開幕戦アフリカGPの前夜になってようやくマクラーレンとの契約にサインした。

マクラーレン、セバスチャン・コーをビジネス諮問委員に任命

2018年1月22日
F1 マクラーレン セバスチャン・コー
マクラーレンは、同社の将来を形成するビジネス諮問委員会の12人メンバーに国際陸上競技連盟会長のセバスチャン・コーが加入したことを発表した。

オリンピック陸上種目の金メダリストであるセバスチャン・コーは、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員にも選ばれている人材。

マクラーレンは、昨年のロン・デニスの離脱、ホンダとのエンジンパートナーの失敗の後、F1での状況を好転させることを目指している。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 14 | 15 | 16 |...| 44 | 45 | 46 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム