2017年12月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ、15歳のジャンルカ・ペテコフと育成ドライバー契約
2017年12月6日

ブラジル出身のジャンルカ・ペテコフは、2度のF1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディとともにブラジル人として未来のF1ドライバーを目指す。
ダニール・クビアト、NASCARウェレン・ユーロ・シリーズのテストに参加
2017年12月6日

ダニール・クビアトは月曜日にシボレーのV8エンジンを搭載したNASCARユーロのマシンで約20周を走行。ストックカーを初めて味わった。
ロバート・クビサ、F1復帰への胸中 「最後のステップが最も厳しい」
2017年12月6日

ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトの決定に時間をかけているなか、ロバート・クビサは、アブダビでのウィリアムズとのポストシーズンテストの結果について初めて口にした。
バレンティーノ・ロッシ、モンツァラリーでタイトル連覇
2017年12月6日

今年もナビゲーター役のコドライバーにカルロ・カッシナを起用。車両は過去3度目のタイトルを獲得したフォードのフィエスタRS・WRC。金曜のセッションでは車両重量が規定より7KG不足していたことから10秒のペナルティを科せられたが逆転に成功した。
マーカス・エリクソン 「ザウバーとの契約が決まるまではナーバスだった」
2017年12月5日

2日(土)、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2018年のシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの続投を発表した。今季、ザウバーで5ポイントを獲得したチームメイトのパスカル・ウェーレインはF1シートを失った。
シャルル・ルクレール、固定ナンバーは“16”を選択
2017年12月5日

アルファロメオ・ザウバーは2日(土)にイタリア・ミラノ近郊のアルファロメオ歴史博物館で発表イベントを開催。その場でシャルル・ルクレールを2018年のF1ドライバーとして起用することを発表した。
フェラーリ会長 「アメリカも大事だが、F1の尊厳を尊重するべき」
2017年12月5日

今年1月にF1を買収したアメリカを拠点とするリバティメディアは、2018年以降に少なくとも1戦は北米でのレースを追加することを計画しており、グランプリをよりエンターテインメント化したと考えている。
ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表
2017年12月5日

ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。
アラン・プロスト、ストフェル・バンドーンを絶賛 「アロンソより上」
2017年12月5日

「誰もがバンドーンに注目していた。F1に入る前、彼は将来の最も有望な若手の一人として認識されていた」とアラン・プロストは RTBF にコメント。