2017年12月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルとホンダF1が協力体制 「トロ・ロッソのために取り組んでいる」
2017年12月5日

ホンダは、3年間にわたるマクラーレンとのパートナーシップを終了し、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソをワークスチームとしてF1パワーユニットを独占供給することが決定している。
フェルナンド・アロンソ直筆サインボトルが当たるキャンペーン
2017年12月5日

ダニエル・リカルド 「次のF1契約はお金よりもパフォーマンスを重視」
2017年12月5日

2010年にF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、レッドブルとともに堅調にキャリアを進めてきたが、現行契約は2018年末で期限を迎える。それにより、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されている。
フジテレビ、2018年もF1全戦をCS放送で完全生中継
2017年12月5日

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ
2017年12月5日

FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。
アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラEはこれまでで一番チャレンジング」
2017年12月5日

今年、テチーターからフォーミュラEに参戦するアンドレ・ロッテラーは、デビュー戦となった香港ePrixの初戦でオープニングラップでコーナーを曲がり切れずに後続の4台を塞いだことで、シリーズ初となる赤旗中断の原因を作った。
ロバート・クビサ 「ドライビング能力の90%は事故前と変わってない」
2017年12月5日

今年、ロバート・クビサは集中的な体力トレーニングを行い6年ぶりにルノーとウィリアムズでテストを実施。シーズン終了後のアブダビテストにも参加し、2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられている。
キミ・ライコネン 「2018年はもっと力強いスタートを切りたい」
2017年12月5日

今年、フェラーリは開幕6戦でセバスチャン・ベッテルが3勝と3度の2位という好調なスタートを切った。一方でキミ・ライコネンは開幕3戦で表彰台に立つことができず、第5戦スペインでリタイアを喫して、早々にドライバーズ選手権で遅れをとることになった。
ダニール・クビアト、フォーミュラEチームと交渉
2017年12月5日

波乱の数シーズンの後、ダニール・クビアト(23歳)は、トロ・ロッソのF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラムからも外された。
現在、フォーミュラEは、ドライバー、メーカー、スポンサーにとって有力な選択肢となっている。