2017年10月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート
2017年10月16日
フルウエットのコンディションのなかで行われたMotoGP 日本グランプリ。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは終始、安定した走りを見せて9位でゴール。バレンティーノ・ロッシは絶好のスタートを切ったあと8位を走行していたが、S字コーナーで転倒してそのままリタイアとなった。
予選14番手、グリッド5列目からのスタートとなったマーベリック・ビニャーレスは、好ダッシュを見せて一気に8位へ浮上。
予選14番手、グリッド5列目からのスタートとなったマーベリック・ビニャーレスは、好ダッシュを見せて一気に8位へ浮上。
ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソでのF1デビューは「諦めかけた夢」
2017年10月16日
ブレンドン・ハートレーは、トロ・ロッソでのF1デビューが決定して“かなりクレイジーな週”になったが、来週末のF1アメリカGPでF1デビューを果たす準備はできていると語る。
トロ・ロッソは13日(金)、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として、ブレンドン・ハートレーを起用することを電撃発表した。
トロ・ロッソは13日(金)、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として、ブレンドン・ハートレーを起用することを電撃発表した。
【動画】 SUPER GT車両がDTM最終戦でデモ走行
2017年10月16日
ドイツツーリングカー選手権(DTM)の最終戦で、史上初となるSUPER GTのGT500クラス車両デモランが行われた。
記念すべきDTMでのSUPER GTのGT500クラス車両の初走行に挑んだは、日産GT-R NISMO GT500(2016年型、No.1 MOTUL AUTECH GT-R)とレクサスLC500開発車両(2016年)の2台。
記念すべきDTMでのSUPER GTのGT500クラス車両の初走行に挑んだは、日産GT-R NISMO GT500(2016年型、No.1 MOTUL AUTECH GT-R)とレクサスLC500開発車両(2016年)の2台。
【IMSA】 マツダチーム・ヨースト、新型RT24-Pをドニントンで初テスト
2017年10月16日
マツダチーム・ヨーストは、2018年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権を戦う2018年仕様のマツダRT24-Pのトニントンでテストした。
マツダは今年7月、ヨースト・レーシングと提携して「マツダチーム・ヨースト」を設立。2018年シーズンからの本格スタートに集中するため、それ以降のIMSAレース3戦をスキップしている。
マツダは今年7月、ヨースト・レーシングと提携して「マツダチーム・ヨースト」を設立。2018年シーズンからの本格スタートに集中するため、それ以降のIMSAレース3戦をスキップしている。
【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート
2017年10月16日
MotoGP ロードレース世界選手権 第17戦 日本グランプリは、金曜、土曜と雨が降ったり止んだりの難しいコンディションの中でスケジュールが進んできたが、決勝は雨となり、アンドレア・イアンノーネが4位、チームメイトのアレックス・リンスは5位でそれぞれゴールとなった。
これは今シーズン、二人にとってのベストリザルトで、それはそのままチームにとっても今季最高位を意味する。
これは今シーズン、二人にとってのベストリザルトで、それはそのままチームにとっても今季最高位を意味する。
【WEC】 富士6時間レース 決勝:濃霧のレースでトヨタ 8号車が優勝
2017年10月15日
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの決勝が15日(土)に富士スピードウェイで行われ、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝した。
雨と霧に包まれた決勝日の富士スピードウェイ。決勝はセーフティカー先導でスタートし、15分後にセーフティカーが退いて本格的にレースがスタートした。
雨と霧に包まれた決勝日の富士スピードウェイ。決勝はセーフティカー先導でスタートし、15分後にセーフティカーが退いて本格的にレースがスタートした。
【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 結果:ドヴィツィオーゾが逆転優勝!
2017年10月15日
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの決勝が15日(日)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝した。
雨となった日本グランプリ。優勝はアンドレア・ドヴィツィオーゾ。9番グリッドからスタートしたドヴィツィオーゾは、最終ラップでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と抜き抜かれつのバトルを展開。最終コーナーで前に出たドヴィツィオーゾがトップでチェッカー。今シーズン5勝目、最高峰クラスでは日本グランプリ初優勝。
雨となった日本グランプリ。優勝はアンドレア・ドヴィツィオーゾ。9番グリッドからスタートしたドヴィツィオーゾは、最終ラップでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と抜き抜かれつのバトルを展開。最終コーナーで前に出たドヴィツィオーゾがトップでチェッカー。今シーズン5勝目、最高峰クラスでは日本グランプリ初優勝。
ハースF1、フェラーリの若手ドライバーの起用を拒否
2017年10月15日
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2018年に若手ドライバーのひとりを起用してほしいとのフェラーリからの要請を断ったことを明らかにした。
「我々はフェラーリと非常に緊密に仕事をしているが、彼らは我々の決断を尊重した」とギュンター・シュタイナーはコメント。「彼らが我々になにかできるかと尋ねてきたのは確かだ。我々はノーと言った」
「我々はフェラーリと非常に緊密に仕事をしているが、彼らは我々の決断を尊重した」とギュンター・シュタイナーはコメント。「彼らが我々になにかできるかと尋ねてきたのは確かだ。我々はノーと言った」
【ヨーロッパF3】 ランド・ノリスが2017年のチャンピオンを獲得!
2017年10月15日
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2017年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得した。
今年、カーリンからヨーロッパF3選手権に初参戦したランド・ノリス(17歳)は、先月のレッドブル・リンクのレース3でクラッシュを喫して最終ラウンドまでタイトル獲得が先延ばしになっていた。
今年、カーリンからヨーロッパF3選手権に初参戦したランド・ノリス(17歳)は、先月のレッドブル・リンクのレース3でクラッシュを喫して最終ラウンドまでタイトル獲得が先延ばしになっていた。