2017年10月のF1情報を一覧表示します。

【WTCC】 ホンダ、雨に翻弄されるも首位をキープ / 第7戦 中国

2017年10月17日
WTCC
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第7戦中国大会は、新設の中国・ニンボー・インターナショナル・スピードパークで決勝レースが行われた。予選日からの雨は上がることなく、決勝日も朝から時折り激しさを増す、厳しいコンディションのもとでオープニングレースが行われた。

リバースグリッドで行われるオープニングレースは、セーフティカーの先導によってスタートが切られた。

マクラーレン 「2018年のインディ500参戦は未決定」

2017年10月17日
マクラーレン インディカー・シリーズ インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディ500で再びマクラーレンがレースをすることを考えているが、それが2018年に実現するかどうかはまだ定かではないと語る。

今年、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦したことは世界中で大きな話題となった。

室屋義秀、ワールドチャンピオン獲得に「信じられませんね!」

2017年10月17日
室屋義秀 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ 2017シーズン最終戦インディアナポリスは記録と記憶に残るレースだった。室屋義秀が優勝し、アジア人初のワールドチャンピオンに輝いた

室屋義秀は緊張感高まるファイナル4の1番手として登場したが、いきなりパーフェクトなフライトを披露し、さらにはトラックレコードを1秒以上更新。プレッシャーを扱う才能が誰よりも優れていることを強烈にアピールした。

【SUPER GT】 DTM最終戦で坂東代表とベルガー代表が共同記者会見

2017年10月17日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 DTM
ドイツツーリングカー選手権(DTM)最終戦のホッケンハイムで、SUPER GTを運営するGTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表と、DTMのプロモーターであるITRのゲルハルト・ベルガー代表による共同記者会見が行われた。

ふたりは、今回のGT500車両とDTM車両のデモランは、『Class One(クラス1)』規定による両シリーズのコラボレーションの発展を促すものだと語った。

【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!

2017年10月16日
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ 室屋義秀
室屋義秀が、2017年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズでワールドチャンピオンを獲得した。

大混戦の2017年 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズは、最終戦インディアナポリスを前にマルティン・ソンカ、室屋義秀、ピート・マクロード、カービー・チャンブリスの4人にワールドチャンピオンの可能性が残された。

【WEC】 トヨタ:WEC 第7戦 富士6時間 決勝レポート

2017年10月16日
FIA世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ トヨタ自動車
FIA世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの決勝が行われ、雨と霧のために6回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断があった混戦をTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは2台共にレース序盤から大半をリード。

最後は濃霧によって1時間半早く終了したレースとなったが、#8号車が今季3勝目。#7号車が2位で続き、1-2フィニッシュを達成した。

【WEC】 ポルシェ:WEC 第7戦 富士6時間 決勝レポート

2017年10月16日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
ポルシェ LMPチームの919ハイブリッドは富士スピードウェイで開催されたWEC第7戦の決勝において、3位および4位でゴールした。雨と霧、気温14度、路面温度16度という悪条件に終始、悩まされた富士での6時間耐久レースでニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ組は3位で、今年のル・マンウィナーでポールポジションからスタートしたアール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組は4位に終った。アール・バンバーは115周のレース中、9周目に1分37秒702でファステストラップを記録した。

【MotoGP】 ドゥカティ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート

2017年10月16日
ロードレース世界選手権 日本グランプリ
2017 MotoGP 第15戦日本グランプリがツインリンクもてぎで開催され、ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、最後の最後までポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)と激しいバトルを展開し、ついに最終ラップでエキサイティングな逆転劇を演じて、首位でチェッカーを受けた。ランキング2位のドヴィツィオーゾは、トップのマルケスとのポイント差を11に縮め、残り3戦でタイトル奪取に賭ける。

【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート

2017年10月16日
ロードレース世界選手権 日本グランプリ
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦日本GPは、フリー走行、予選、決勝と3日間ともにウエットコンディションの中で行われた。

今季11回目のフロントローとなる3番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は2位でフィニッシュし、今季10度目の表彰台を獲得した。
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