2017年10月のF1情報を一覧表示します。

ウサイン・ボルト、F1アメリカGPの公式スターターを担当

2017年10月17日
ウサイン・ボルト アメリカグランプリ フォーミュラ1
オリンピックで通算8個の金メダルを獲得した陸上男子短距離のスター選手ウサイン・ボルトが、F1アメリカGPの公式スターターを務めることが発表された。

ウサイン・ボルトは、F1アメリカGPのフォーメーションラップ開始の合図をドライバーに与えることになる。他にもF1アメリカGPでは、スティーヴィー・ワンダーがコンサートを開催し、決勝前には有名リングアナウンサーのマイケル・バッファーがドライバー紹介を実施する。

佐藤琢磨、レイホール・レターマン・ラニガンでシート合わせ

2017年10月17日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2018年のインディカー・シリーズを戦うレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのマシンでシート合わせを戦った。

今年、アンドレッティ・オートスポーツでインディ500を制した佐藤琢磨は、来シーズンより2012年にも在籍したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰する。

佐藤琢磨、インディアナポリスで室屋義秀の王座獲得の瞬間を目撃

2017年10月17日
室屋義秀 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ 佐藤琢磨
世界を転戦しながらの8レースで構成されるレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ。このシリーズに2009年から出場を続けている室屋義秀選手が、10月15日に決勝が行われた最終戦インディアナポリスで見事優勝を果たした。

年間レース数の半分で勝利を収めるという、圧倒的なパフォーマンスを見せた室屋義秀は、日本人初のワールドチャンピオンに輝いた。

フェルナンド・アロンソ 「オースティンではポイントを狙える」

2017年10月17日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1アメリカグランプリへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカについて語った。

ここ数戦は不運も重なり、5戦連続でノーポイントに終わっているフェルナンド・アロンソ。だが、予選では3戦連続でQ3進出を果たすなど、パッケージの改善に手応えを感じており、全てをまとめることができれば、F1アメリカグランプリでポイントを獲得するチャンスはあると感じている。

2017年 MotoGP 日本グランプリ:ツインリンクもてぎ 3日間の入場者数

2017年10月17日
ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもでぎ
ツインリンクもてぎは、2017年 ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの3日間の入賞者数を発表。3日間で8万9,501人がサーキットに足を運んだ。

3日間とも雨に見舞われた2017年のMotoGP 日本グランプリだが、決勝日は5万2,439人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。

2011年に東日本大震災が起こった際には過去最低の観客数を記録したが、それ以降、サーキットを訪れる人の数は増えており、今年まで増加傾向は続いている。

2017年 WEC 富士6時間レース:富士スピードウェイ 3日間の入場者数

2017年10月17日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
富士スピードウェイは、2017年 WEC 第7戦 富士6時間レースの3日間の入場者数を発表。3日間で5万1000人がサーキットに足を運んだ。

今年の富士6時間レースは、すべてのセッションで雨に祟られた。15日(日)に行われた決勝レースも濃霧により2度の赤旗中断があり、そのままレースは終了した。

ピレリ、F1アメリカGPでウルトラソフトのカラーをピンクに変更

2017年10月17日
ピレリ アメリカグランプリ F1
ピレリは、F1がアメリカGPで実施する乳がん啓発活動をサポートし、ウルトラソフトをピンクに変更することを発表した。

F1は、スーザン・G・コーメン乳がん財団とのパートナーシップを発表。2017年のF1アメリカGPは、乳がん意識向上月間である10月に開催される。F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ピットレーンを含めたエレメントがピンクに変更され、関連グッズの売り上げはスーザン・G・コーメン乳がん財団に寄付される。

ストフェル・バンドーン 「F1アメリカGPはポジティブな週末にしたい」

2017年10月17日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1アメリカGPへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカについて語った。

シンガポールとマレーシアでは2戦連続で7位入賞を果たしたストフェル・バンドーンだが、前戦日本グランプリでは苦戦を強いられ、14位という結果に終わった。

室屋義秀に福島県が県民栄誉賞 / レッドブル・エアレース

2017年10月17日
室屋義秀 福島県 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズで日本人初のワールドチャンピオンに輝いた室屋義秀に対し、福島県は16日(火)、県民栄誉賞を授与することを決定した。

室屋義秀は、“空のF1”と呼ばれるレッドブル・エアレース・ワールドシリーズで今季4勝をあげ、日本人初の年間総合優勝を果たした。
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