2017年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
レッドブル・レーシング F1 ベルギーグランプリ
レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝で ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (3位)
「表彰台を獲得するのはいつだって嬉しいものだ。特に昨日はトップ6のテールエンドだったからね。考えられることは前進することだけだったし、正直、今日は6位よりも良い結果を出せると思っていた」

ルノー:“ベスト・オブ・ザ・レスト”の6位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「ソリッドな一日だった。ハッピーだし、嬉しい驚きだ。スタートは良くなかったけど、1コーナーでそれを正すことができた。オー・ルージュではインサイドをとってチェコを素晴らしいバドルができた。クルマの感触は昨日よりもよかった。再び僕たちは4番目に速いチームだったし、トップ6圏内でフィニッシュすることができた」

ハース:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGPの決勝で ロマン・グロージャンが7位、ケビン・マグヌッセンが15位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (7位)
「素晴らしいレースだった。今はかなり疲れているよ。トップ10近くにいられるとは思っていたけど、実際にトップ10内に入れるとは思っていなかった。数周走ってクルマはOKだった。それほどスタートは良くなかったけど、本当に懸命にプッシュした。僕たちはウルトラソフトでうまくデグラデーションを管理していた」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが大幅アップの8位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ウィリアムズF1 ベルギーグランプリ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝で 16番手スタートのフェリペ・マッサが8位入賞、ランス・ストロールが11位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (8位)
「今日のレースにはとても満足しているし、勝利のような気分だ。素晴らしいスタート、素晴らしいオーバーテイク、クルマの素晴らしいペース。昨日は苦しんでいたので、本当にハッピーださい、最後は後続を抑えることもできた。今日はとても激しいレースだったと思うけど、本当に満足している」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが10位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
スクーデイア・トロ・ロッソ F1 ベルギーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝で カルロス・サインツが10位、ダニール・クビアトが12位でレースを終えた。

カルロス・サインツ (10位)
「素晴らしいバトル満載の楽しいレースだったよ! 今日はとても楽しかったし、ポイントを獲得して終えられるなんて素晴らしいことだ。今週末は期待していなかったからね! 金曜日には本当に良いペースがあったけど、昨日の予選の後はこのような結果を脱製出来るかはわからなかった」

ザウバー:直線スピード不足で為す術なく / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ザウバー F1 ベルギーグランプリ
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝で マーカス・エリクソンが16位、パスカル・ウェーレインがリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (16位)
「今回のレースで僕たちがあまり競争的ではないだろうことはわかっていた。僕たちにとっていくつか良いパートもあった。特にミドルセクターはよかった。でも、第1セクターと最終セクターの直線スピード不足によって全体的に難しいレースになった」

【MotoGP】 ドゥカティ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
2017 MotoGP 第12戦のイギリスGPがシルバーストン・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2週間前のオーストリアに続いて、シルバーストンでもセンセーショナルなパフォーマンスで表彰台の頂点に立った。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、これで今季4勝目。獲得ポイントを183に伸ばし、再びチャンピオンシップのリーダーとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権, イギリスグランプリ
Movistar Yamaha MotoGPにとって多くのドラマをもたらしたMotoGPイギリスGPは、最終的にダブル表彰台で幕を閉じた。マーベリック・ビニャーレスはタイヤを消耗した終盤、厳しい状況のなかでそれを完璧にコントロール。優勝争いを展開したあと2位でチェッカーを受けた。バレンティーノ・ロッシは終始、ハイペースをキープし、ほとんどの時間帯でレースをリードしていたが、終盤で先行を許して3位となった。

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP 第12戦イギリスGPは、終日青空の広がる絶好のコンディションの中で行われ、地元ファンの声援を受けたカル・クラッチロー(LCR Honda)が、トップグループに加わって4位でフィニッシュした。

カル・クラッチローは、フロントロー3番手から5台で形成されたトップグループに加わる。しかし、タイヤと車体のマッチングが完全ではなく、フロントのフィーリングとリアタイヤのスピニングに苦しみ、トップグループの中でなかなか前に出ることができなかった。
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