2017年08月のF1情報を一覧表示します。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2017年 第4戦 もてぎ プレビュー

2017年8月15日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」が8月19日(土)と20日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎで開催される。

全7戦で戦われる2017年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎える。今季のスーパーフォーミュラはここまでの3大会4レースで全て異なる勝者という、近年のスーパーフォーミュラを象徴するような激戦が繰り広げられており、今大会は後半戦を占う意味でも非常に重要な一戦となる。

【インディカー】 佐藤琢磨、ポコノに新スポンサーのカラーリングで参戦

2017年8月15日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第14戦 ポコノのレース週末に新スポンサー『エクスペダイト・ホーム・ローン(Expedite Home Loans)』のカラーリングを採用したマシンで参戦する。

エクスペダイト・ホーム・ローンは、インディ500からアンドレッティ・オートスポーツのパートナーとなったルーオフ・ホーム・モーゲージ(Ruoff Home Mortgage)のオンライン部門。インディ500では、佐藤琢磨はルーオフのグリーンのカラーリングで日本人初優勝を成し遂げている。

フェリペ・マッサ、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用

2017年8月15日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1
フェリペ・マッサは、2017年のF1ベルギーGPで特別にデザインされたヘルメットを着用。ヘルメットはコンテストの優勝者にプレゼントされる。

イタリアの広告代理店BBDOは、ウィリアムズのスポンサーを務めるマルティーニのF1での認知を上げるためのデジタルキャンペーンを実施。ファンは、#JoyOfRacingのハッシュタグをつけてSNSで彼らの“the joy of racing”をマルティーニに投稿した。キャンペーンはすでに終了している。

レッドブル 「上位2チームとのポイント差はあまりに大きい」

2017年8月15日
レッドブル F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年のコンストラクターズ選手権でレッドブルがメルセデスやフェラーリを上回ることはないと認めるが、シーズン後半の残り9レースではフェラーリを上回ることを目指していると語る。

「チャンピオンシップという観点では、メルセデスとフェラーリとのギャプは埋めるのはあまりに大きいと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

【F1】 ハロー搭載で追加される重量にドライバーが不満

2017年8月15日
F1 ハロー Halo
2018年に全てのF1マシンに搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『ハロー』。最大の焦点はその見た目にあるが、実際にはその重量がもうひとつの論点になるかもしれない。

ハローは、そのビーチサンダルのようなルックスに大きな批判が集まっている。だが、より重要な影響を及ぼす可能性があるのはデバイスの重量にある。カーボンとチタンで製造されるハローは、追加で10kgの重量をF1マシンにもたらすことになる。

フェラーリの復活でF1イタリアGPのチケット販売が好調

2017年8月15日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
今年、フェラーリが競争力を取り戻してタイトル争いに復活したことで、9月3日にモンツァで開催されるチケットの販売が好調だ。

F1イタリアGPを主催するミラノ自動車クラブの責任者を務める元F1ドライバーのイワン・カペリは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがチャンピオンシップをリードし、F1ワールドチャンピオンを獲得する可能性があるおかげで、今年のF1イタリアGPの集客の見通しが高まっていると述べた。

キミ・ライコネン 「シャルル・ルクレールは“将来のスター”」

2017年8月15日
キミ・ライコネン F1 シャルル・ルクレール
キミ・ライコネンは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを“将来のスター”だと評している。

今年F2に参戦するシャルル・ルクレール(19歳)は、7ラウンドを終えた時点で2位に50ポイント差をつけて首位に立っており、先週のF1ハンガリーテストでは、フェラーリのマシンを走らせて初日のトップタイムを記録した。

ホンダF1、“スペック4”パワーユニットの導入を慎重に見極め

2017年8月15日
ホンダ F1
ホンダは、F1エンジンにさらなるパフォーマンス向上を見い出しているものの、まだどのエレメントを導入すべきか決めかねていると述べた。

今年、ホンダはF1パワーユニットに新しいコンセプトを導入したが、プレシーズンテストからパワーと信頼性不足に悩まされてきた。

しかし、ホンダは新たなコンセプトに信頼を寄せており、F1アゼルバイジャンGPの週末に“スペック3”アップグレードを投入。それ以降はパフォーマンスと信頼性の両面で進歩を果たしている。

ミック・シューマッハ、父ミハエルのベネトン B194をドライブ

2017年8月15日
ミック・シューマッハ F1 ミハエル・シューマッハ
ミック・シューマッハが、父であるミハエル・シューマッハが1994年に初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ベネトン B194』で極秘に走行を行った。

現在、プレマからヨーロッパF3選手権に参戦するミック・シューマッハ(18歳)は、9日(水)にスパ・フランコルシャンでベネトン B194を走らせた。

ミック・シューマッハは、身分を隠すためにシンプルなブラックのヘルメットを装着して走行に挑んでいたことが DHnet.be によって報じられた。
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