2017年08月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション「チームにとって素晴らしい業績」
2017年8月20日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ポコノの予選で今季2度目、通算7度目となるポールポジションを獲得した。
19日(土)、ポコノ・レースウェイでインディカー 第14戦の予選が行われた。
佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は22台中22台目の出走順となったが、直前の21台目に出走したチームメイトであるライアン・ハンターレイがウォームアップラップのターン3でクラッシュ。
19日(土)、ポコノ・レースウェイでインディカー 第14戦の予選が行われた。
佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は22台中22台目の出走順となったが、直前の21台目に出走したチームメイトであるライアン・ハンターレイがウォームアップラップのターン3でクラッシュ。
【WRC】 ラリー・ドイチェランド 結果:オット・タナクが今季2勝目
2017年8月20日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが20日(日)に最終日を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)がキャリア2度目となる総合首位を果たした。
最終日は、ボスタルジーのサービスパークを中心に4本のSSが行われた。そのうちSS19の再走ステージとなるSS21「ザンクト・ヴェンデルナー・ラント-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。
最終日は、ボスタルジーのサービスパークを中心に4本のSSが行われた。そのうちSS19の再走ステージとなるSS21「ザンクト・ヴェンデルナー・ラント-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:ピエール・ガスリーが初優勝!
2017年8月20日
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が20日(日)に行われ、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が初優勝を飾った。
気温28℃、路面温度30℃。直前に小雨は降ったものの、ドライコンディションとなった決勝。今回のレースはタイヤが交換義務づけられており、上位3台がソフト、その後ろ3台がミディアムを装着するなど、各チームでタイヤ戦略は分れた。
気温28℃、路面温度30℃。直前に小雨は降ったものの、ドライコンディションとなった決勝。今回のレースはタイヤが交換義務づけられており、上位3台がソフト、その後ろ3台がミディアムを装着するなど、各チームでタイヤ戦略は分れた。
【動画】 インディカー 第14戦 ポコノ 予選ダイジェスト
2017年8月20日
2017年 インディカー・シリーズ 第14戦 ポコノの予選が19日(土)にポコン・ポコノ・レースウェイで行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)がポールポジションを獲得した。
“トリッキー・トライアングル”というニックネームがつけられる三角形のオーバルコースであるポコノ・レースウェイ。3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ異なり、3本のストレートも長さが1本ごとに違う独特なコース。
“トリッキー・トライアングル”というニックネームがつけられる三角形のオーバルコースであるポコノ・レースウェイ。3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ異なり、3本のストレートも長さが1本ごとに違う独特なコース。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:予選トップ3ドライバーコメント
2017年8月20日
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選Q2とQ3が20日(日)に行われた。
ポールポジションを獲得したのはルーキーの山下健太(KONDO RACING)。1分32秒020を記録し、初ポールポジションを獲得した。2番手には0.075秒という僅差で小林可夢偉(KCMG)、3番手には野尻智紀が続いた。
ポールポジションを獲得したのはルーキーの山下健太(KONDO RACING)。1分32秒020を記録し、初ポールポジションを獲得した。2番手には0.075秒という僅差で小林可夢偉(KCMG)、3番手には野尻智紀が続いた。
【インディカー】 第14戦 ポコノ 予選:佐藤琢磨がポールポジション!
2017年8月20日
インディカー・シリーズ 第14戦 ポコノの予選が19日(土)に行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)がポールポジションを獲得した。
オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。それだけでなく、3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ違っている。3本のストレートも長さが1本ごとに違う極めてユニークなオーバルコースとなっている。
オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。それだけでなく、3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ違っている。3本のストレートも長さが1本ごとに違う極めてユニークなオーバルコースとなっている。
【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 3日目レポート
2017年8月20日
8月19日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技3日目デイ3がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合5位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位につけた。また、クルマを修復しデイ3で再出走を果たしたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)は、総合22位に順位を回復した。
フェルナンド・アロンソ 「まずはF1で勝つための全ての可能性を検討する」
2017年8月20日
フェルナンド・アロンソは、2018年にむけてまずはF1で勝つために全ての可能性を検討していくとし、他のシリーズに目を向けるのはその後だと述べた。
マクラーレンとフェルナンド・アロンソとの契約は今シーズン末で終了することになっている。来季については、9月までにグランプリで勝利できるのであれば、マクラーレン・ホンダに残留すると語っていたが、いまだ表彰台にすら上がれていない。
マクラーレンとフェルナンド・アロンソとの契約は今シーズン末で終了することになっている。来季については、9月までにグランプリで勝利できるのであれば、マクラーレン・ホンダに残留すると語っていたが、いまだ表彰台にすら上がれていない。
ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂
2017年8月20日
ホンダとトロ・ロッソの間で行われていた2018年のF1エンジン供給に関する交渉が決裂したと Autosport が報じた。
ホンダは、2018年にザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。
ホンダは、2018年にザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。