2017年07月のF1情報を一覧表示します。

【WEC】 ニュルブルクリンク6時間:ポルシェが初日に1-2発進

2017年7月15日
FIA 世界耐久選手権 ニュルブルクリンク6時間
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが開幕。ポルシェが1-2体制で初日のセッションを終えた。

ル・マン24時間レースから約1か月、ドイツ・アイフェルの森で再びポルシェ対トヨタの戦いが再開した。第3戦を終えた時点で、マニュファクチャー選手権、ドライバー選手権の両方でポルシェがリードしている。

【インディカー】 第12戦トロント フリー走行1回目:佐藤琢磨は10番手

2017年7月15日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第12戦 トロントのフリー走行1回目が14日(金)にエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)がトップタイムを記録。佐藤琢磨は10番手だった。

第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

ザウバー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でマーカス・エリクソンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「全体的に僕にとっては比較的生産的なテストデイだった。問題なく予定していたプログラムをこなすことができたし、異なるダウンフォースレベルをテストして、その他のセットアップ作業も行った」

F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

2017年7月14日
F1 イギリスグランプリ バルテリ・ボッタス
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションは終了した。

ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。

【動画】 F1イギリスGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年7月14日
F1
F1イギリスGPのフリー走行1回目が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。

昨年より1時間早い現地時間9時からスタートしたフリー走行1回目。サーキットには厚い雲が立ち込め、気温15℃、路面温度22℃と例年通りの涼しいコンディションでセッションは開始された。

F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

2017年7月14日
F1 イギリスグランプリ バルテリ・ボッタス
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が14日(金)にシルバーストンで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

高速サーキットのシルバーストン。ダウンフォースが増した2017年型F1マシンでどれくらいタイムが短縮されるかに注目が集まっている。FIAは、グランプリに先駆けて数カ所のコーナーにテックプロバリアを追加している。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、シールド搭載マシンで実走テスト

2017年7月14日
セバスチャン・ベッテル F1 イギリスグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPのフリー走行1回目にコックピット保護デバイス“シールド”を装着したマシンでの実走テストを行った。

14日(金)、F1イギリスGPが開幕。セバスチャン・ベッテルは、シールドが搭載されたフェラーリ SF70Hで真っ先にコースイン。1周のインスタレーションラップを完了させ、全F1ドライバーのなかで初めてシールドでの実走テストを行った。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3”エンジン搭載でグリッド降格

2017年7月14日
フェルナンド・アロンソ ホンダF1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはF1イギリスGPでホンダの“スペック3”パワーユニットを搭載するために新たなコンポーネントの搭載が必要となり、少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることになるようだ。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。

トロ・ロッソ、ホイールテザーが切れた状態でマシンを車検に提出

2017年7月14日
トロ・ロッソ F1 イギリスグランプリ
トロ・ロッソは、カルロス・サインツのマシンをホイールテザーが切れた状態で車検に提出。レギュレーション違反を犯したとしてシュチュワードに呼び出された。

F1マシンはグランプリ週末を前にレギュレーションに適合し、安全に競技に参加できることを確認するために車検に合格しなければならない。
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