2017年04月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「ドライバビリティや振動の問題に進歩が見られた」
2017年4月20日

F1バーレーンGPではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。テスト初日にもインスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知したことでパワーユニットの交換を余儀なくされ、18周の走行に留まった。
マクラーレン 「あるべき形でテストを行うことができた」
2017年4月20日

テスト2日目はトラブルのない、収穫の多い一日となり、シャシーのセットアップとハンドリング設定の組み合わせのテスト、空力データのシュミレーションとの整合を確認するテスト、パワーユニットのドライバビリティと信頼性に関するテストに大半の時間を費やすことができた。
ストフェル・バンドーン 「今シーズンで最もいい一日」
2017年4月20日

先週末のF1バーレーンGPでは、パワーユニットの問題によってレースをスタートすることさえできなかったバンドーンだったがこの日はレース距離以上を走行。ようやくトラブルフリーの一日を過ごすことができた。
F1バーレーンテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2017年4月20日

2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昼休み前にマカニカルトラブルでストップして赤旗の原因となったが、最終的にこの日最多の143周を走行し、1分31秒280を記録した。
フェリペ・ナッセ、Twitter乗っ取り被害…ルノーに自己アピール投稿
2017年4月19日

ルノーは、F1バーレーンGPでニコ・ヒュルケンベルグが9位入賞を果たし、今シーズン初ポイントを獲得。ジョリオン・パーマーはまだポイントを獲得できていない。
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤ、詐欺罪で逮捕
2017年4月19日

ビジェイ・マリヤは、2013年に経営破綻したキングフィッシャー航空を巡る10億ドル(約1,090億円)以上の負債に関する詐欺行為についてインド当局から指名手配を受けており、インド当局は英国にマリヤの身柄引き渡しを正式に要請していた。
F1バーレーンテスト2日目(午前):マクラーレン・ホンダは順調に走行
2017年4月19日

午前中のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。65周を走行して1分31秒771を記録。2番手には0.371秒差でエステバン・オコン(フォース・インディア)、3番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が続いた。
マクラーレン・ホンダ:2017年 F1バーレーン公式テスト 1日目レポート
2017年4月19日

テスト兼開発ドライバーのオリバー・ターベイ(マクラーレン・ホンダのシミュレーター担当)がコース上で初めてMCL32のハンドルを握ったが、インスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知。この問題の分析のために、パワーユニット交換を決断した。
2017年 F1バーレーン公式テスト 初日:ドライバーコメント
2017年4月19日

トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。序盤に電気系トラブルが発生したメルセデスだったが、問題を解決した後は予定通りにプラグラムをこなし、97周を走行した1分31秒358を記録した。