2017年03月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「我々は3番手。だが、今後2戦でギャップを縮める」

2017年3月28日
F1 レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、1周につきコンマ5秒を見い出すことができれば、メルセデスと戦えると考えている。

2017年の開幕戦オーストラリアGPでは、フェラーリがメルセデスを倒して2015年以来となる勝利を手にした。

レッドブルは、ホームグランプリのダニエル・リカルドが電気系のトラブルでリタイア。

アントニオ・ジョビナッツィ 「中国では赤いチームウェアに戻る」

2017年3月28日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
アントニオ・ジョビナッツィは、2週間後のF1中国GPでパドックに戻るときには赤いチームウェアを着ていると述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが、体力面への懸念を示し、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが代役として急遽F1デビューを果たした。

国本雄資 「WECへの参戦は夢だった。チャンスを最大に活かしたい」

2017年3月28日
国本雄資 WEC ル・マン24時間レース
国本雄資は、トヨタのWECチームの一員としてル・マン24時間レースに出場することが決定した。

国本雄資は、今回一緒に発表されたニコラス・ラピエールは、既に発表されているステファン・サラザンと組んでTS050 HYBRID#9号車を駆り、第2戦スパ・フランコルシャン6時間と第3戦ル・マン24時間の2戦に参戦する。

【WEC】 トヨタ、国本雄資とニコラス・ラピエールの起用を正式発表

2017年3月28日
トヨタ WEC 国本雄資 ニコラス・ラピエール
トヨタは、2017年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)に3台目として参戦するTS050 HYBRIDのドライバーに、国本雄資とニコラス・ラピエールが決定したことを発表した。

国本雄資とニコラス・ラピエールは、既に発表されているステファン・サラザンと組んでTS050 HYBRID#9号車を駆り、第2戦スパ・フランコルシャン6時間と第3戦ル・マン24時間の2戦に参戦する。

【WEC】 ポルシェ、2017年型 919ハイブリッドのスパイフォトが流出

2017年3月28日
WEC ポルシェ 919ハイブリッド 2017
ポルシェの2017年型919ハイブリッドのスパイフォトが流出した。

2017年にポルシェがWECに参戦する919ハイブリッドは、今週末のWECプロローグ(公式テスト)前に正式公開される。

写真の919ハイブリッドは、ポールリカールでのテストで撮影されたもの。2017年にレギュレーションで義務付けられている高いフロントスプリッターが確認できる。

トヨタ:ニュルブルクリンク VLN1 予選/決勝レポート

2017年3月28日
トヨタ ニュルブルクリンク
トヨタが2007年からスタートした「ニュルブルクリンクへの挑戦」も、今年で11年目となった。

「もっといいクルマ作り」の軸を支える重要な活動の1つであり、この10年で様々な変化が生まれた。中古のアルテッツァでの参戦から、LEXUS LFA、トヨタ86、そしてクロスオーバートヨタ C-HRにより参戦が行なわれた。

メルセデス、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂に口を割らず

2017年3月27日
マクラーレン F1 メルセデス
メルセデスは、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂について何も語ろうとしない。

冬季テストでホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが多発したことで、3年目を迎えたマクラーレンとhンダには決別の危機が報じられている。

F1オーストラリアGPでは、ホンダに大きな信頼性トラブルは発生しなかったが、予選でのスピードトラップではストフェル・バンドーンが最下位、フェルナンド・アロンソは下から3番手だった。

エステバン・オコン 「フェルナンド・アロンソは“神ディフェンス”だった」

2017年3月27日
フェルナンド・アロンソ エステバン・オコン
エステバン・オコンは、F1オーストラリアGPの決勝レースの大部分で、フェルナンド・アロンソの後ろで費やしたことにフラストレーションを感じている。

今年、フォース・インディアからF1フル参戦を果たしたエステバン・オコンは、13番グリッドから印象的なパフォーマンスをみせた。

エステバン・オコンは、オープングラップでフェルナンド・アロンソを抜こうとしたが、成功させることができず、ニコ・ヒュルケンベルグの後ろに下がってしまった。

ケビン・マグヌッセン、接触事故のマーカス・エリクソンに謝罪

2017年3月27日
F1 オーストラリアGP
マーカス・エリクソンは、F1オーストラリアGPのオープニングラップで接触されたケビン・マグヌッセンから謝罪があったことを明かした。

両ドライバーはオープニングラップのターン3で接触。最終的に二人ともはレースをリタイアしている。

スチュワードは、クラッシュを調査したが、レーシングインシデントだと判断し、ペナルティを科すことはなかった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 5 | 6 | 7 |...| 60 | 61 | 62 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム