2017年03月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約をザウバーに無理強い?

2017年3月29日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンが、エンジンパートナーでスポンサーでもあるホンダとの手を切る道を探しているとの噂がメルボルンのパドックではさらに加速した。

F1オーストラリアGPでは、ザウバーで急遽F1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンより上位の12位でフィニッシュしている。

【フォーミュラE】 メキシコシティePrix テレビ放送スケジュール

2017年3月29日
フォーミュラE
フォーミュラE 2016/2017シーズン 第4戦 メキシコシティ大会が4月1日(土)に開催される。

メキシコの首都であり、国内最大都市のメキシコシティ。エルマノス・ロドリゲスはメキシコが誇るレーサーのロドリゲス兄弟の名前からきている。メキシコシティの中心からほど近く、国際空港近くの市立公園内にあり、標高2300mにあるコースで気圧が低い。

フェラーリ、F1開幕戦優勝で株価が上場来高値

2017年3月29日
フェラーリ F1 オーストラリアGP
2017年のF1開幕戦オーストラリアGPを制したことを受け、ミラノ市場でフェラーリの株価が上場来高値をつけた。

F1オーストラリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデス勢を抑えて28戦ぶりの優勝。27日のミラノ市場でフェラーリ株は、一時3.6%高の68.5ユーロと2016年に上場されて以来の最高値をつけた。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルとのタイトル争いはロズベルグよりも厳しい」

2017年3月29日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今年のセバスチャン・ベッテルとのF1タイトル争いは、ニコ・ロズベルグとのバトルよりも厳しいものになると気を引き締めている。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、3年間にわたってメルセデスでドライバーズタイトルを争い、昨年ニコ・ロズベルグはついにハミルトンとの戦いを制して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して引退した。

エンツォ・フェラーリの遺体盗難計画をイタリア警察が阻止

2017年3月29日
エンツォ・フェラーリ 遺体盗難
イタリアの警察は、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの遺体を盗難し、身代金を要求するという計画を事前に阻止したと発表した。

フェラーリの創設者で、F1の名門スクーデリア・フェラーリのオーナーであるエンツォ・フェラーリは、1988年に90歳で亡くなった。

イタリア・サルディーニャ島ヌーオロの警察は、ギャングがエンツォ・フェラーリの遺体を盗み、フェラーリ社もしくは遺族に身代金を要求する計画があったことを記者会見で明らかにした。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソにはあと5年チームで走って欲しい」

2017年3月29日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロノソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとあと5年間契約する気があるようだ。

2014年末にフェラーリを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、この3年間は不遇なシーズンを過ごしており、フラストレーションを溜めこんでいる。

しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年以降のアロンソがチームに留めるチャンスはあると考えている。

「2017年F1マシンはオーバーテイクはほぼ不可能」とヒュルケンベルグ

2017年3月29日
F1
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年F1マシンでの初レースとなったF1オーストラリアGPで、オーバーテイクは“ほぼ不可能”だったと述べた。

ピレリの幅広タイヤによるグリップと空力パフォーマンスの増加により、2017年F1マシンは速く、ワイドなマシンへと変貌を遂げた。

フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?

2017年3月29日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離れるかもしれない・・・そう語るのは元F1ドライバーでアロンソ友人であるマーク・ウェバーだ。

マクラーレン・ホンダでの3年目を迎えたフェルナンド・アロンソだが、ホンダは新型F1エンジンで期待に応えることができず、プレシーズンテストから不満を爆発させている。

ストフェル・バンドーンまでも「マクラーレン・ホンダは最下位チーム」

2017年3月28日
マクラレーン・ホンダ F1
フェルナンド・アロンソだけでなく、チームメイトのストフェル・バンドーンも、マクラーレン・ホンダのF1マシンの遅さを嘆いている。

多くのオーブザーバーは、フェルナンド・アロンソのF1オーストラリアGP後のコメントが3年目を迎えてもまともに戦えないマクラーレン・ホンダに対して忍耐が限界に達している兆候だと解釈した。
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