2016年12月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ、スパイゲートの過去がメルセデス移籍の障害?
2016年12月8日
フェルナンド・アロンソの“スパイゲート”事件での過去がメルセデス移籍の障害となるかもしれないと Times が報じている。
スパイゲート事件とは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーが、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの780ページに及ぶ機密情報を漏らした事件。
スパイゲート事件とは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーが、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの780ページに及ぶ機密情報を漏らした事件。
【MotoGP】 ホンダ、レプソルとの契約を2018年まで延長
2016年12月8日
ホンダ・レーシング・コーポレーションは、スペインの石油とガスの複合多国籍企業であるレプソル社との間で、2014年7月16日に発表した現行の契約期間を、さらに1年間延長することで合意。2018年12月31日まで、パートナーシップが継続することが決定した。
1995年2月に両社のコラボが結成されてから、2016年までの22年間で151勝を挙げ、392回の表彰台を獲得。ライダー部門で12度、チーム部門で7度のタイトル獲得に成功した。
1995年2月に両社のコラボが結成されてから、2016年までの22年間で151勝を挙げ、392回の表彰台を獲得。ライダー部門で12度、チーム部門で7度のタイトル獲得に成功した。
ニコ・ロズベルグ、後任にパスカル・ウェーレインを推薦
2016年12月8日
ニコ・ロズベルグは、メルセデスの自身の後任に同じドイツ人であるパスカル・ウェーレインを推している。
ニコ・ロズベルグの後任候補には、フェルナンド・アロンソを含めたスタードライバーの名前がメディアを賑わせているが、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが濃厚だとの見方が根強い。
「パスカルはドイツの将来にとって大きな期待だ」とニコ・ロズベルグはコメント。
ニコ・ロズベルグの後任候補には、フェルナンド・アロンソを含めたスタードライバーの名前がメディアを賑わせているが、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが濃厚だとの見方が根強い。
「パスカルはドイツの将来にとって大きな期待だ」とニコ・ロズベルグはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン離脱はハミルトンが原因ではない」
2016年12月8日
メルセデスでルイス・ハミルトンのチームメイトを務めると噂されているフェルナンド・アロンソが、2007年のマクラーレンでのハミルトンとのパートナーシップについて語った。
ニコ・ロズベルグがF1引退を発表した後、フェルナンド・アロンソは後任候補として報じられている。実際、チーム代表のトト・ヴォルフもフェルナンド・アロンソの獲得を検討していることを明らかにしている。
ニコ・ロズベルグがF1引退を発表した後、フェルナンド・アロンソは後任候補として報じられている。実際、チーム代表のトト・ヴォルフもフェルナンド・アロンソの獲得を検討していることを明らかにしている。
【インディカー】 2017年 ドライバーラインナップ
2016年12月8日
2017年のインディカーに参戦するドライバーのランナップが出揃ってきた。
2017年にインディカーで8年目を迎える佐藤琢磨は、名門アンドレッティ・オートスポーツへの移籍が決定。ライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシ、マルコ・アンドレッティとともに新たなシーズンを迎える。
2017年にインディカーで8年目を迎える佐藤琢磨は、名門アンドレッティ・オートスポーツへの移籍が決定。ライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシ、マルコ・アンドレッティとともに新たなシーズンを迎える。
ジェンソン・バトン、バース大学の名誉工学博士を拝受
2016年12月8日
ジェンソン・バトンが、バース大学の名誉工学博士を授与された。
ジェンソン・バトンは6日(火)に授賞式に出席。「将来性のあるスポーツマンによってパーフェクトな人生のお手本」として支持されたジェンソン・バトンは、ジェイレント・オーウェン博士より名誉学位が授与された。
ジェンソン・バトンは6日(火)に授賞式に出席。「将来性のあるスポーツマンによってパーフェクトな人生のお手本」として支持されたジェンソン・バトンは、ジェイレント・オーウェン博士より名誉学位が授与された。
メルセデス 「この時期でのニコ・ロズベルグの離脱は痛手」
2016年12月8日
メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは、ニコ・ロズベルグがF1から引退するこことを遅いタイミングで決断したことによって、メルセデスは後退するかもしれないと認める。
ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがワークスチームとしてF1に復帰して以降、ドライバーを務めてきた。
ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがワークスチームとしてF1に復帰して以降、ドライバーを務めてきた。
スーパーフォーミュラ:2017年の開催スケジュールを発表
2016年12月8日
2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権のシリーズ開催日程が発表された。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは、よりコンペティティブなレースを目指すため、WEC(世界耐久選手権)等の海外レーススケジュールとのバッティングを避ける調整を行い年間スケジュールを確定した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは、よりコンペティティブなレースを目指すため、WEC(世界耐久選手権)等の海外レーススケジュールとのバッティングを避ける調整を行い年間スケジュールを確定した。
メルセデス 「ルイス・ハミルトンがドライバー選定に介入することはない」
2016年12月8日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグの後任選びの意思決定プロセスに介入することはないと主張する。
メルセデスは、12月中に2017年のドライバーラインナップを発表することを見込んでおり、パスカル・ウェーレイン、フェルナンド・アロンソ、バルテリ・ボッタスが候補と考えられている。
メルセデスは、12月中に2017年のドライバーラインナップを発表することを見込んでおり、パスカル・ウェーレイン、フェルナンド・アロンソ、バルテリ・ボッタスが候補と考えられている。