2016年11月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン、ハース移籍は決定的?

2016年11月9日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2017年にハースに移籍する契約を結ぶと Autosport が報じている。

ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2017年のロマン・グロージャンのチームメイト候補のひとりとしてケビン・マグヌッセンと交渉を行っていることをメキシコで認めている。

情報源によると、メキシコGP以降、ハースとケビン・マグヌッセンとの交渉は続けられており、1年契約での合意がまとまりそうだとしている。

ジャガー・ランドローバー、シルバーストンの買収交渉から撤退

2016年11月8日
ジャガー・ランドローバーシルバーストン
ジャガー・ランドローバーは、シルバーストンの買収に関してBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)との交渉を終了したことを発表した。

シルバーストンの買収に関しては、ジャガー・ランドローバーの他、ジョナサン・パーマーのモータースポーツ・ビジョン社、ローレンス・トムリンソンのLNTグループ、そして、匿名のもう一社の4社が入札していた。

リバティ・メディア、F1買収に独占禁止法違反の可能性

2016年11月8日
リバティ・メディア F1
リバティ・メディアによるF1買収計画が、英国競争・市場庁(CMA)の調査を受ける可能性がある。

リバティ・メディアは9月、F1の過半数株主であるCVCキャピタル・パートナーズ率いるコンソーシアムから株式を買収することで最大株主になることに同意した。

リバティ社は、F1の親会社デルタ・トプコの株式を100%取得する予定だが、すでに18.7%の株式を取得している。

横浜ゴム、全日本F3選手権へのタイヤ供給を継続

2016年11月8日
横浜ゴム
横浜ゴムは、全日本F3選手権へのタイヤ供給を3年間延長し、2017年から2019年シーズンも「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤを供給する。全日本F3選手権へのタイヤ供給は2011年から9年連続となる。

供給タイヤはオレンジオイル配合技術により優れたグリップ性能を維持しながら環境性能を高めた「ADVAN A005」、ウェット用の「ADVAN A006」。タイヤサイズはフロントが200/50VR13、リアが240/45VR13。

ルイス・ハミルトン、逆転タイトルへ「気にせずプッシュし続ける」

2016年11月8日
ルイス・ハミルトン F1 ブラジルGP
ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「過去2戦であのようなペースを示すことができたのは素晴らしい気分だ。全員がとても一生懸命に働いているし、クルマは本当に完全無欠だった。シーズンずっとスピードはある。ただ、常にそれを生かすチャンスがあったわけではなかった」

ニコ・ロズベルグ、タイトル王手も「アプローチは変えない」

2016年11月8日
ニコ・ロズベルグ F1 ブラジルGP
ニコ・ロズベルグが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「メキシコは理想的ではなかった。いつものように勝利を目指していたけど、週末ずっとルイスの方がちょっと速かった。それを受け入れて、自分の仕事に満足しなければならないときもある。アプローチを変えるつもりはない。自分の最高のパフォーマンスをし続ける必要がある。それは毎回勝利を目指すということだ」

【SUPER GT】 トヨタ:SUPER GT 第3戦&第8戦 もてぎ プレビュー

2016年11月8日
SUPER GT 第3戦&第8戦 もてぎ
11月12日(土)〜13日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎでSUPER GTの第3戦/第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」が開催される。

5月にオートポリスで予定されていた第3戦が震災の影響で中止となったため、その代替戦が最終大会のもてぎに組み込まれ、「熊本地震復興支援大会」として1大会2レースとして開催されることとなった。これにより、今大会は12日(土)に第3戦の予選と決勝、13日(日)にシーズン最終戦となる第8戦の予選と決勝が行われる。

【SUPER GT】 日産:SUPER GT 第3戦・第8戦 もてぎ プレビュー

2016年11月8日
日産 スーパーGT
11月11日〜13日の3日間、栃木県のツインリンクもてぎでは、AUTOBACS SUPER GTの2016年シーズン最終戦、MOTEGI GT GRAND FINALが開催される。

今大会は、5月に開催が予定されていた第3戦のオートポリス戦が熊本地震の影響からキャンセルされたことを受け、シリーズ最終戦となる第8戦の前に第3戦の代替レースが開催される。

パスカル・ウェーレイン 「マノーで2年目を過ごすことに不満はない」

2016年11月8日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、マノーで2年目のF1シーズンを過ごすことに不満はないと語る。

メルセデスの秘蔵っ子として今年マノーでF1デビューしたパスカル・ウェーレインは、オーストリアGPで10位入賞を果たしてチームに貴重なポイントをもたらした。

マノーは、2017年のドライバーとしてパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンを二人ともキープしたいとしている。
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