2016年11月のF1情報を一覧表示します。

ランス・ストロール、2017年にウィリアムズでF1デビュー 「準備は万全」

2016年11月3日
ランス・ストロール
ランス・ストロールが、2017年にウィリアムズでF1デビューすることが発表された。

2015年末にフェラーリのドライバーアカデミーを抜けてウィリアムズとテストドライバー契約を結んだランス・ストロールは、今年ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。10月29日で18歳となり、満を持してのF1デビューとなる。

バルテリ・ボッタス、2017年もウィリアムズに残留 「家族のようなチーム」

2016年11月3日
バルテリ・ボッタス 2017 ウィリアムズ残留
バルテリ・ボッタスは、2017年シーズンもウィリアムズでF1を戦うことが発表された。

バルテリ・ボッタスは、2010年にテストドライバーとしてウィリアムズに加入。2013年にレースドライバーとしてF1デビューを飾り、2017年はチームでの5シーズン目となる。

「まずなにより、2017年にウィリアムズでの5シーズン目のレースをスタートするのをとても嬉しく思っている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ウィリアムズ、ランス・ストロールの起用を発表…ボッタスも残留

2016年11月3日
ウィリアムズ ランス・ストロール 発表
ウィリアムズは、2017年のF1ドライバーにランス・ストロールを起用することを発表。併せて、バルテリ・ボッタスが来季もチームに残留することを発表した。

ウィリアムズは、英国グローブの本部で発表会を開催。今季限りでF1を引退するフェリペ・マッサの後任として、ランス・ストロールを起用することを発表した。

ロス・ブラウン、F1のトップ就任を否定

2016年11月3日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、F1のトップに就任することが決定したとの報道を否定した。

Auto Bild は、ロスブラウンがバーニー・エクレストンに代わってF1の次期CEOに就くことに同意したと報じ、他にも彼がスポーティングチーフの役割を担うとも報道されている。

リバティ・メディアが、F1の経営権取得に乗り出して以来、ロス・ブラウンにはこのような噂がしばしば流れている。

関口雄飛 「可能性がある限り、諦めちゃいけないと思い頑張った」

2016年11月3日
関口雄飛
関口雄飛が、スーパーフォーミュラ最終戦と今シーズンについて振り返った。

今シーズン、初参戦ながら2勝を挙げてランキング首位として鈴鹿を迎えた関口雄飛。しかし、予選ではレース1/レース2ともに13番グリッドと苦しい展開に。

レース1では、8位でフィニッシュするも、ストフェル・バンドーンへの接触に30秒加算ペナルティが科せられてノーポイントの18位。

フォルクスワーゲン、WRC撤退を正式発表

2016年11月2日
フォルクスワーゲン WRC 撤退
フォルクスワーゲンは、今シーズン末でWRCから撤退することを発表した。

1日(火)、ヴォルクスブルグでの取締役会でWRC撤退が正式に決定した。

今後、フォルクスワーゲンは、カスタマーベースの競技に専念し、ゴルフTCRとビートルGRCラリークロスカーに集中していく。

【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を正式発表

2016年11月2日
ホンダ NSX-GT
ホンダは、2017年のSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦予定の「NSX-GT」を公開した。

NSX-GTは、2016年8月に発表したスーパースポーツモデル「NSX」をベースとしたレース専用車両。高い空力性能とデザイン性を両立したNSXのエクステリアを継承するとともに、2016年に対して25%のダウンフォース削減を図った2017年のGT500車両規則に準拠。パワーユニットには、レース専用に開発した2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンをミッドシップに搭載している。

日産、新電動パワートレイン「e-POWER」をNOTEに初搭載

2016年11月2日
日産 NOTE e-POWER
日産は、新しい電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売した。

「e-POWER」はガソリンエンジンとモーターを融合した新しいパワーユニットで、ガソリンエンジンで発電した電気で走行する。「日産リーフ」にも搭載している大出力モーターのみで100%駆動する。

セバスチャン・ベッテル、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

セバスチャン・ベッテルは、その振る舞いでタイトルを争い1-2フィニッシュを果たしたメルセデス勢を凌ぐ話題をさらった。
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