2016年11月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア、エステバン・オコンと契約へ
2016年11月7日
フォース・インディアは、2017年のドライバー候補の中からエステバン・オコンに絞ったと Autosport が報じている。
ニコ・ヒュルケンベルグが2017年にルノーへ移籍することが決定したことで、フォース・インディアには空席ができた。
ルノーも獲得を狙っているエステバン・オコンは、パスカル・ウェーレイン、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセとともにフォース・インディアの獲得リストに名前を連ねていた。
ニコ・ヒュルケンベルグが2017年にルノーへ移籍することが決定したことで、フォース・インディアには空席ができた。
ルノーも獲得を狙っているエステバン・オコンは、パスカル・ウェーレイン、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセとともにフォース・インディアの獲得リストに名前を連ねていた。
【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用との報道
2016年11月7日
トヨタは、2017年のWECドライバーとしてホセ・マリア・ロペスと契約を結んだと Autosport が報じた。
3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、今年10月の香港でDSバージンからフォーミュラEへの参戦を開始している。
シトロエンの2016年末でのWTCC撤退に先駆け、昨年の冬からホセ・マリア・ロペスはトヨタのLMP1カーをテストしていた。
3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、今年10月の香港でDSバージンからフォーミュラEへの参戦を開始している。
シトロエンの2016年末でのWTCC撤退に先駆け、昨年の冬からホセ・マリア・ロペスはトヨタのLMP1カーをテストしていた。
小林可夢偉、WEC逆転ドライバーズタイトルへ「やるしかない!」
2016年11月7日
小林可夢偉が戦うトヨタ TS050ハイブリッド6号車は、WEC 第8戦 上海6時間レースで2位表彰台を獲得。最終戦アブダビでの逆転ドライバーズタイトルへの望みを繋いだ。
レースで6号車は2度にわたってパンクという不運に見舞われた。しかし、小林可夢偉の攻撃的な走りもあり、2位表彰台を獲得。また、5号車も3位でフィニッシュし、2014年の上海以来となる2台揃っての表彰台獲得となった。
レースで6号車は2度にわたってパンクという不運に見舞われた。しかし、小林可夢偉の攻撃的な走りもあり、2位表彰台を獲得。また、5号車も3位でフィニッシュし、2014年の上海以来となる2台揃っての表彰台獲得となった。
エステバン・グティエレスが結婚
2016年11月7日
エステバン・グティエレスは7日、自身のTwitterで結婚したことを明らかにした。
お相手のモニカ・カサーンは、エステバン・グティエレスと同じモンテレー出身。今年1年に交際を開始し、わずか10か月のスピード婚となった。
エステバン・グティエレスは「❤ Mr. & Mrs. Gutiérrez ✍ #moniyesteban」の文字とともにウェディングドレス姿のモニカさんとの写真を投稿。
お相手のモニカ・カサーンは、エステバン・グティエレスと同じモンテレー出身。今年1年に交際を開始し、わずか10か月のスピード婚となった。
エステバン・グティエレスは「❤ Mr. & Mrs. Gutiérrez ✍ #moniyesteban」の文字とともにウェディングドレス姿のモニカさんとの写真を投稿。
【WEC】 アウディ:2016 WEC 第8戦 上海6時間 決勝レポート
2016年11月7日
FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦 上海大会で、アウディ6人のドライバーとチームは、多くの不運にも関わらず勝利への集中力を絶やすこと無く闘い続け18ポイントを獲得した。貴重なポイントを獲得したことで、アウディは2週間後にバーレーンで開催される最終戦に、マニュファクチャラーズ チャンピオンシップのランキング2位で臨むこととなった。
ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組が駆るゼッケン8号車は、1時間を経過する時点でトップに6.4秒差の2番手を快走していた。
ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組が駆るゼッケン8号車は、1時間を経過する時点でトップに6.4秒差の2番手を快走していた。
フェリペ・マッサ、「2017モータースポーツファン感謝デー」に出演
2016年11月7日
フェリペ・マッサが、鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」に来場することが決定した。
株式会社モビリティランドは、2017年3月4日(土)・5日(日)の2日間、鈴鹿サーキットで、モータースポーツシーズンの幕開けとなるイベント「2017モータースポーツファン感謝デー」を開催する。
株式会社モビリティランドは、2017年3月4日(土)・5日(日)の2日間、鈴鹿サーキットで、モータースポーツシーズンの幕開けとなるイベント「2017モータースポーツファン感謝デー」を開催する。
【動画】 レッドブル、“わずか2秒間”のF1ピットストップを解説
2016年11月7日
レッドブルが、F1のピットストップ作業を動画で解説した。
コンマ数秒を争うF1では、ピットストップの作業時間が重要になっている。タイヤ交換は、クルーによって作業が細分化されている。
タイヤ1本にはホイールガンナー、タイヤを外す人、タイヤを取り付ける人の3名が配置され、左右のフロントタイヤのタイヤを外すクルーの腕にはストップマーカーが装着されている。
コンマ数秒を争うF1では、ピットストップの作業時間が重要になっている。タイヤ交換は、クルーによって作業が細分化されている。
タイヤ1本にはホイールガンナー、タイヤを外す人、タイヤを取り付ける人の3名が配置され、左右のフロントタイヤのタイヤを外すクルーの腕にはストップマーカーが装着されている。
フェルナンド・アロンソ 「この2年フェラーリが勝てないことはわかっていた」
2016年11月7日
フェルナンド・アロンソは、2015年と2016年にフェラーリにF1世界選手権に勝つ能力がないことはわかっていたとし、マクラーレン・ホンダに移籍することは価値のある挑戦だったと語る。
「僕はいつもフェラーリの幸運を願っている。実際、僕たちはその夢にさえ届いていないしね。でも、2015年と2016年にフェラーリが勝てないことはわかっていた。なので、僕はマクラーレン・ホンダという挑戦を受け入れた」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。
「僕はいつもフェラーリの幸運を願っている。実際、僕たちはその夢にさえ届いていないしね。でも、2015年と2016年にフェラーリが勝てないことはわかっていた。なので、僕はマクラーレン・ホンダという挑戦を受け入れた」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。
ホンダ、2017年のF1パワーユニットのコンセプト策定は“ほぼ完了”
2016年11月7日
ホンダは、2017年のF1パワーユニットのコンセプト策定が“ほぼ完了”していると述べた。
ホンダは、F1マレーシアGPでテストした後、F1日本GPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両方に最終アップグレードを投入。2016年型パワーユニットの開発を終了させ、2017年に焦点を移行した。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年のF1パワーユニットのデザインが確定間近であることを明かした。
ホンダは、F1マレーシアGPでテストした後、F1日本GPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両方に最終アップグレードを投入。2016年型パワーユニットの開発を終了させ、2017年に焦点を移行した。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年のF1パワーユニットのデザインが確定間近であることを明かした。