2016年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「ピエール・ガスリーは2017年のリザーブドライバー」

2016年10月27日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2017年もレッドブルのF1プログラムの一員のままのようだ。レッドブルのドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコが語った。

ダニール・クビアトが苦しんでいるなか、GP2でチャンピオンを争うピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッシのF1シートの最有力候補だとされてきた。

ウィル・パーマー、マクラーレン MP4-26でテスト走行

2016年10月27日
ウィル・パーマー
ウィル・パーマーが、シルバーストンでマクラーレンの2011年マシン「MP4-26」をドライブした。

イギリス人ドライバーのウィル・パーマー(19)は、昨年度のMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今回のテストはそのご褒美として行われた。

ウィル・パーマーは、2011年にジェンソン・バトンがF1カナダGPで優勝を果たしたマクラーレン MP4-26を運転。ピレリのショータイヤで15周を走行した。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1アメリカGP終了時点)

2016年10月27日
F1 アメリカGP パワーユニット 使用数
F1 第18戦 アメリカGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1マレーシアGPでのルイス・ハミルトン(メルセデス)のエンジンブローを受け、メルセデスカスタマーはF1日本GPで新たなパワーユニットの導入を見送っていたが、F1アメリカGPではニコ・ロズベルグを含め、メルセデス勢の多くが新しいパワーユニットの封を切った。

アウディ撤退でWECの今後は? “走る実験室”はフォーミュラEへ

2016年10月27日
WEC アウディ撤退
アウディがWECから撤退し、今後はフォーミュラEに専念するという“戦略的”な決断を下した。

自動車メーカーにとって、レースはマーケティング/プロモーションの意味合いもあるが、市販車のための技術を開発する“走る実験室”として技術力を鍛える役割も持っている。

ホンダ創業者・本田宗一郎は「レースは走る実験室」と語り、F1で培った技術を市販車に投入してきた。

マクラーレン、ロン・デニスの後継者にザク・ブラウン?

2016年10月27日
マクラーレン ザク・ブラウン
マクラーレンは、ロン・デニスの後継者としてザク・ブラウンオファーを出したと報じられている。

マクラーレン・グループのCEOを務めるロン・デニスは、今シーズン末で現在の契約が切れるが、取締役会は契約を更新しないと噂されている。

マクラーレンの株式の25%を保有するロン・デニスは、経営支配権を得るためにさらなる株式の買収に動いたが、財政的な支援を確保できなかったとされている。

ハース、ブレーキサプライヤーの変更を検討

2016年10月27日
ハース F1 ブレーキ
ハースは、ブレーキサプライヤーの変更を検討してる。

ロマン・グロージャンのブレーキに問題が多発していたハースだが、ホームレースとなったF1アメリカGPでもエステバン・グティエレスのブレーキに問題が発生して、リタイアを強いられた。

【MotoGP】 青山博一、ダニ・ペドロサの代役でマレーシアGPに参戦

2016年10月27日
青山博一
青山博一が、負傷したダニ・ペドロサに代わって、MotoGP 第17戦 マレーシアGPにRepsol Honda Teamから参戦することになった。

ダニ・ペドロサは、日本GPのフリー走行で転倒して右鎖骨を骨折。母国スペインで手術を受け、回復に努めている。

前戦オーストラリアGPではニッキー・ヘイデンが代役を務めたが、参戦しているスーパーバイク選手権の最終戦とマレーシアGPの日程が重なった。

アウディ、WEC撤退を発表

2016年10月26日
アウディ WEC 撤退
アウディは、今シーズン限りでWEC(FIA世界耐久選手権)から撤退することを発表。2017年からはフォーミュラEに専念するとした。

アウディ AG 取締役会会長のルパート・シュタートラーは26日(水)、アウディのモータースポーツ部門で働く300名の従業員を前に、アウディが今後も競争力を維持し続けるため、課題に注力することが重要であることから、今回の戦略的決断が取締役会で下されたことを説明した。

【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き

2016年10月26日
ジェンソン・バトン 動画 F1アメリカGP
ジェンソン・バトンのF1アメリカGPでのオープニングラップのオンボード映像が公開された。

F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。

予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。
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