2016年10月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「現段階ではチーム移籍に興味は湧かない」

2016年10月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、たとえ上位チームからオファーがあっても、マクラーレン・ホンダにコミットしたままだとメディアに語った。

F1アメリカGPでのパフォーマンスは、多くのF1チーム代表と上級エンジニアにフェルナンド・アロンソが現在の時代で最高のドライバーのひとりであることを思い出させた。

ホンダ F1 「メキシコGPはターボのクオリティと効率が鍵」

2016年10月26日
ホンダ F1 メキシコ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2200メートルに位置しるため、空気中の酸素が非常に少なく、それにより、ターボチャージャーはパワーユニットに空気を送り込むために懸命な仕事を強いられます。結果として、ターボのクオリティと効率がメキシコGPの重要な要因となります」

セルジオ・ペレス:2016 F1メキシコGP プレビュー

2016年10月26日
セルジオ・ペレス F1 メキシコ
セルジオ・ペレスが、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「メキシコシティは僕のグアダラハラからはかなり遠いけど、職業上、とてもよく行く場所だ。大好きな都市だし、行くところはたくさんある。最高のレストランや多くの観光スポットがあるし、やることもたくさんある。大きな都市だし、街から街へ移動するときの渋滞は冒険のような気分になるときもあるよ!」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年10月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 メキシコGP
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「メキシコに戻るのを楽しみにしている。去年はレース週末全体が大きなスリルだったし、20年以上ぶりにF1が戻ってきたメキシコの人々の興奮を感じることができた。その幸福と熱意は信じられないくらいだったし、僕たちが感じられる情熱は素晴らしかった」

フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでの5位入賞は「予想外の結果」

2016年10月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの5位入賞は“予想外”だったと認める。

鈴鹿では低調な結果に終わったマクラーレン・ホンダだったが、オースティンではフェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。アロンソは、レース終盤にフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクしてみせた。

【WEC】 オレカ、2017年LMP2マシン「Oreca 07」を初公開

2016年10月26日
オレカ07
オレカは、2017年LMP2マシン『Oreca 07』を初公開した。

2017年1月1日からLMP2クラスには新しいレギュレーションが導入される。

2016年のWECはまだ進行中だが、ELMSは終了しており、コンストラクターは2017年にむけた作業を進めている。

フェリペ・マッサ、レース・オブ・チャンピオンズに出場

2016年10月26日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、2017年にマイアミで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに参戦することが決定した。

フェリペ・マッサは、来月の最終戦アブダビGPでグランプリ250戦目のスタートを切ってF1を引退する。

フェリペ・マッサが、レース・オブ・チャンピオンズに参戦するのは3日目となる。2014年のパリ大会でトニー・カナーンとともにチームブラジルとして準決勝に進み、昨年11月のロンドン大会にも出場している。

エリック・ブーリエ 「F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻った」

2016年10月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻ったと語る。

ホンダのホームレースとなった2週間前のF1日本GPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが周回遅れの16位と18位でフィニッシュするという低調な結果に終わり、フェルナンド・アロンソは“予期せぬ、かなり厳しい結果”と評していた。

ルイス・ハミルトン:2016 F1メキシコGP プレビュー

2016年10月26日
ルイス・ハミルトン F1 メキシコGP
ルイス・ハミルトンが、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「タフな数週間の後、ようやく50勝目を挙げることができて本当に嬉しかった。とにかくポジティブな気持ちを維持して、過去のことをくよくよと考えず、懸命に仕事とトレーニングに励んてきたし、最終的に結果がついてくることはわかっていた」
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