2016年09月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、2017年にランス・ストロールを起用?

2016年9月6日
ランス・ストロール ウィリアムズ 2017
ウィリアムズは、F1引退を発表したフェリペ・マッサの後任にランス・ストロールを起用するとの見方が強まっている。

2017年のフェリペ・マッサの後任にはジェンソン・バトンが候補に挙げられていたが、バトンは1年間サバティカル休暇を取り、2018年に復帰する場合はマクラーレン・ホンダであることがモンツァで発表された。

トト・ヴォルフ、リバティメディアのF1買収話を歓迎

2016年9月6日
リバティメディア F1買収
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、85億ドル(約8800億円)とされるリバティメディアによるF1買収話は“朗報”になりえると考えている。

F1イタリアGPに週末、リバティメディアがF1買収の計画を進めており、今週にも買収が始まる見込みだと報じられた。

まだ、買収のタイムラインは明かされていないが、オーナーシップの交代は、F1の運営にかなりの変化をもたらすことが予想される。

カシオ、トロ・ロッソとの初のパートナーシップモデルを発売

2016年9月6日
カシオ トロ・ロッソ EFR-554TR
カシオは、トロ・ロッソとの初のパートナーモデルとなるエディフィス 『EFR-554TR』を発表した。

F1イタリアGPの週末にエナジーステーションにおける大イベントで、カシオヨーロッパのマーケティング責任者ハラルド・シュレーダーとスクーデリア・トロ・ロッソのチームプリンシパル、フランツ・トストは、スクーデリア・トロ・ロッソの2人のドライバー同士の面白い競争を紹介した。

リバティメディア、F1を8800億円で買収?

2016年9月6日
F1 リバティメディア
F1の売却話が、今週にも決着する可能性があると報じられている。

Auto Motor und Spor は、バーニー・エクレストンが、F1イタリアGPの会場で米メディアの巨頭ジョン・マローンを会長とする『リバティメディア(Liberty Media)』が、85億ドル(約8800億円)の2回の支払いのうちの最初の1回を6日(火)に行うと語ったと伝えている。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンには他チームからオファーがあった」

2016年9月6日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのロン・デニスは、2017年からチームで新しい役割を担うことなったジェンソン・バトンに他のF1チームからオファーがあったことを明かした。

ジェンソン・バトンは、2017年の古巣ウィリアムズへの復帰が噂されており、ウィリアムズガードも経験豊富なワールドチャンピオンであるバトンは魅力的なオプションだと述べていた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは今年フェラーリに挑める」

2016年9月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年末までにマクラーレン・ホンダがトップ5フィニッシュを争うことができ、特定のレースではフェラーリに挑めるかもしれないと考えている。

F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。

アントニオ・ジョビナッツィ、フェラーリのF1シミュレーターで初走行

2016年9月6日
アントニオ・ジョビナッツィ
今年GP2でタイトル争いを繰り広げているアントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリの本部マラネロでF1シミュレーターでの初走行を行った。

フェラーリは、アントニオ・ジョビナッツィ(22歳)をフルタイムのプログラムに加えることは検討していないが、彼の才能を認め、パフォーマンスを評価するためにチャンスを与えたと Autosport は報じている。

ニコ・ロズベルグ、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年9月5日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

2番グリッドからスタートで首位に立ったニコ・ロズベルグは、その後危なげないレース運びで優勝。モンツァ初制覇を成し遂げた。

フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ

2016年9月5日
フェルナンド・アロンソ ファステストラップ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1イタリアGPの決勝レースでファステストラップを記録。ホンダ製F1エンジンにとって24年ぶりの記録となった。

フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
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