2016年07月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

2016年7月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 ドイツGP
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

2016年7月27日
ホンダ F1 2016 ドイツGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」

ポルシェ、ニュルブルクリンクで昨年の勝利を再現 / WEC 第4戦

2016年7月27日
ポルシェ WEC 第4戦
ポルシェの世界チャンピオンチームであるティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組は、ニュルブルクリンクで開催されたWEC2016年シーズン第4戦の6時間レースで、昨年の勝利を再現した。

919ハイブリッドによるこの優勝により、ポルシェはFIA世界耐久選手権のマニュファクチュアラー部門におけるリードを広げた。ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は、4位となり、ドライバー部門の首位を守った。

バーニー・エクレストンの義母、ブラジルで誘拐・・・身代金38億円

2016年7月26日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンの義母がブラジルのサンパウロで誘拐され、犯罪者が身代金1億2,000万レアル(約38億円)を要求しているという。

ブラジルの Veja を含めたメディアは、バーニー・エクレストンの妻ファビアナ・フロシの母、アパレシーダ・シュンクが金曜日夜に誘拐されたと報じた。

だが、詳細を報じおれとらず、地元警察でも報道内容は確認されてない。

佐藤琢磨、20番グリッドからの復活劇 「笑顔がこぼれた」

2016年7月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第12戦 トロントのレース週末を振り返った。

結果的に佐藤琢磨はベライゾン・インディカーシリーズのトロント戦で5位入賞を果たし、去る4月に行われたロングビーチ・グランプリと並ぶ今シーズン・ベストの成績を残した。

それは素晴らしい週末の締めくくり方だったが、No.14AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダの悪い流れを変えるのに必要ないささかの幸運にも恵まれたのも事実。

ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」

2016年7月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年以降もF1でレースを続けるかどうかまだ決心していないと語る。

ジェンソン・バトンとほぼ同じ年のキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を延長して2017年もF1を戦うことが決定している。

キミ・ライコネンが2017年も戦う決断をしたことに驚いたかと質問されたジェンソン・バトンは「彼の状況や背景はわからないけど、いずれにせよ驚かなかったよ」と Turun Sanomat にコメント。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンのマノーでのF1参戦を否定

2016年7月26日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが、リオ・ハリアントに代わってマノーからF1参戦するとの報道を否定している。

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを止めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役として今年の第2戦バーレーンGPに出場してポイントを獲得している。

セルジオ・ペレス、ルノーは「興味深いオプション」

2016年7月26日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、2017年にフォース・インディアに残留しなかった場合、主な選択肢としてルノーが浮上している。

フォース・インディアのチームオーナーであるビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスと2017年の契約を結んでいることを明かにすることで、推測は終わらせる動きに出た。

セバスチャン・ベッテル、ロズベルグのポールラップは「子供への悪い例」

2016年7月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGP予選でニコ・ロズベルグを罰しなかったスチュワードの決断は、ジュニアカテゴリーに対する悪い例になったとは考えている。

ターン8でダブルイエローフラッグが振られている際にセクター2でセッション最速タイムを出したニコ・ロズベルグは、スチュワードの審議対象となっていた。
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