2016年07月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、予選20番手から大躍進の5位フィニッシュ / インディカー

2016年7月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 トロントの決勝レースを5位でフィニッシュした。

レース決勝日は好天に恵まれ、全長1.786マイルのコースには朝からとても多くの熱烈なインディカーファンが集まっていた。心地よい夏の一日のストリートで繰り広げられる激しいバトルを彼らは堪能することになった。

トヨタ:WEC 2016年 第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース プレビュー

2016年7月18日
トヨタ WEC 2016年 第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース
トヨタにとって衝撃的な幕切れとなったル・マン24時間レースから約1か月、FIA世界耐久選手権(WEC)は第4戦ニュルブルクリンク6時間レースを迎える。

TOYOTA GAZOO Racingはル・マンでの雪辱を果たすべく、もう一つのホームレースとなるニュルブルクリンクで今季初勝利を目指す。

ル・マン24時間レースでは、TS050 HYBRID #5号車がチェッカーフラッグまであと数分というところで、痛恨のメカニカルトラブルにより、ほぼ手中にしていた初勝利を逃すこととなった。

【動画】 2016 スーパーフォーミュラ 第3戦 富士:決勝ダイジェスト

2016年7月18日
スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 決勝 動画
スーパーフォーミュラ 第3戦 富士の決勝レースが17日(土)に行われた。

17日(日)は、朝方は路面が濡れていたものの、雨は降らず、昼には路面は完全ドライに。決勝レース直前のウォームアップ走行で、この週末初めて完全なドライでの走行を試すこととなった。

優勝は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。

MotoGP 第9戦 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン!

2016年7月18日
MotoGP 結果
MotoGP 第9戦ドイツGPの決勝レースは17日、ザクセンリンクで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがバイクを乗り換えた後に独走し、第2戦アルゼンチンGP、第3戦アメリカズGPに続き、今季3勝目を挙げた。

マルク・マルケスは、最高峰クラスで27勝目、キャリア通算53勝目、当地で2010年から7年連続のポール・トゥ・ウインを達成した。

バルテリ・ボッタスのマネージャー、ウィリアムズ残留を示唆

2016年7月18日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスのマネージャーを務めるディディエ・コトンは、バルテリ・ボッタスの今後について“ウィリアムズ残留”の方針であることを示唆した。

「今シーズンのはじめから、バルテリはウィリアムズにコミットしている。とくに、レギュレーションが大きく変わる来年に向けて、彼は信頼している」とディディエ・コトンはコメント。

ロマン・グロージャン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月18日
ロマン・グロージャン(ハース) F1 2016 ハンガリー
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

シルバーストンは期待外れでしたね。その落胆をどのように払いのけて次のレースに向かいますか?
まあ、予選は良かったよね。レースで、リタイアしなければならなくなるまで、ペースはあまり良くなかった。僕たちが取り組んでいく必要がある部分だ。僕たちはレース序盤に多くの順位を失った。

エステバン・グティエレス:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月18日
エステバン・グティエレス(ハース) F1 2016 ハンガリー
エステバン・グティエレスが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

シルバーストンは期待外れでしたね。その落胆をどのように払いのけて次のレースに向かいますか?
僕たちは良い進歩を果たしているし、より一貫性があると楽観的に捉えている。良い予選セッションでそれは示せたし、週末を通して、一貫性と良いペースを示していた。

ニコ・ロズベルグ、1ポイントまでリード減少も「気にしてない」

2016年7月18日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンに対するドライバーズ選手権でのリードが1ポイントに減ってしまったことを心配はしていないと主張する。

5月のF1スペインGPで両者が接触した際、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンに43ポイント差をつけていた。

ところが、それから5戦でその差はたった1ポイントになってしまっている。

【スーパーフォーミュラ】 J.P.デ・オリベイラが終盤の逆転で今季初勝利!

2016年7月17日
スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 結果
7月17日(日)富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦が行われ、終盤の逆転で首位に立ったジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今季初勝利。オリベイラにかわされるまで首位を快走した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が惜しくも2位。素晴らしいファイトで観客を沸かせた関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3位に入り、デビュー3戦目にして初表彰台を獲得した。迫力のバトルが数多く繰り広げられたレースで、トヨタエンジンはトップ7を独占した。
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