2016年07月のF1情報を一覧表示します。

ストフェル・バンドーンはリタイア / スーパーフォーミュラ 第3戦

2016年7月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ第3戦富士の決勝レースをリタイアで終えた。

前日の予選で初ポールポジションを獲得したストフェル・バンドーン。しかし、スタートに失敗し、1コーナーでコースアウトしたことで、しばらく4位でレースを進めていた。

しかし、レース終盤、1コーナーで左フロントから黒煙を上げてスピン。グラベルにつかまってレースをリタイアした。

エイドリアン・ニューウェイ 「ルノーのPUはメルセデスに追いつく」

2016年7月17日
レッドブル
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、ルノーがパワーユニットで果たした進歩に楽観的であり、ルノーが最近の上昇志向の進歩を続けていけば、メルセデスに匹敵できる可能性があると考えている。

新しいパワーユニット時代に突入した2014年、ルノーは出だしにつまづき、2015年にもわずかな進歩しか果たせなかったことで、レッドブルとのパートナーシップはほぼ崩壊していた。

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、視線追跡メガネでサーキット走行

2016年7月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、視線追跡メガネをシルバーストン・サーキットを走行する動画が公開された。

メガネのフレームに取り付けられた5個の赤外線カメラが、ニコ・ヒュルケンベルグの目の正確な位置を追跡。その情報を、前方に向けて取り付けられたカメラに中継することによって、実際の視線をリアルタイムで捕えている。

佐藤琢磨、トロントの予選は20位に終わる / インディカー

2016年7月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー12戦トロントの予選で1分1秒4012(104.715mph)を記録して20番グリッドを獲得した。

昨日行われたプラクティス1では4番手に入り、マシンの仕上がりにも満足していた佐藤琢磨だったが、午後に行われたプラクティス2では1セットのタイヤを使い続けたため14番手に後退した。

【動画】2016 スーパーフォーミュラ 第3戦 富士:予選ダイジェスト

2016年7月17日
スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 予選 動画
スーパーフォーミュラ 第3戦 富士の予選が16日(土)に行われた。

富士スピードウェイは、朝から時折降る霧雨のため、午後の予選はウェットコンディションでスタート。路面が徐々にドライコンディションに近づいていく展開となった。

ポールポジションは、ストフェル・バンドーン((DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。Q3では唯一の1分40秒台となる1分40秒778を記録。

【Moto2】 中上貴晶がポールポジションを獲得

2016年7月17日
中上貴晶
Moto2 第9戦ドイツの予選が16日(土)、ザクセンリンクで行われた。

接戦が続くMoto2クラスは、今大会も激しい戦いになった。その中で、初日トップタイムをマークし、2日目のフリー走行で2番手につけた中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)が、予選で再びトップに浮上、2013年のイギリスGP以来のポールポジション(PP)を獲得した。

ウィリアムズ、F1ハンガリーGPに新型フロアを導入

2016年7月17日
ウイリアムズ
ウイリアムズは、F1ハンガリーGPに新しいフロアを投入する。

ウイリアムズは、オーストリアGPとイギリスGPでわずか2ポイントしか獲得できず、同レースで14ポイントを獲得したフォースインディアに19ポイント差まで迫られている。

ウイリアムズのパット・シモンズは「我々はフォースインディアをリスペクトしている。彼らはとても良いチームだ。しかし、我々は4位を確保できると確信している」とコメント。

佐藤琢磨 「昨年から大きな進歩を遂げることができている」

2016年7月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦 アイオワの決勝レースを振り返った。

アイオワ・スピードウェイは佐藤琢磨の好きなコースのひとつだが、この7/8マイル・オーバル(全長約1.4304km)で佐藤琢磨が好成績を残したことはほとんどない。2013年に佐藤琢磨がAJフォイト・レーシングに加入して以来、ベライゾン・インディカー・シリーズのなかでもっともラップタイムが短いアイオワでは、いつも満足のいくパフォーマンスが発揮できずに苦しんできた。

ストフェル・バンドーン、ポールポジション獲得は「狙い通り」

2016年7月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ参戦3レース目でポールポジションを獲得した。

朝から時折降る霧雨のため、午後の予選はウェットコンディションで始まり、路面が徐々にドライコンディションに近づいていく展開となった。

その中でも、午前中のフリー走行から好調な走りを見せていたストフェル・バンドーンは、予選Q1で1分43秒343のトップタイムを記録。
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