2016年06月のF1情報を一覧表示します。

F1ヨーロッパGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数

2016年6月19日
F1 2016 ヨーロッパGP 決勝
ピレリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースにむけて各ドライバーが残している持ちタイヤ数を発表した。

全ドライバーが新品のソフトを持っており、ピレリは、F1ヨーロッパGPでは1ストップ戦略が主流になると見ている。

トップ10ドライバーは、全員がユーズドのスーパーソフトでスタートすることになり、22周目の目安にソフトタイヤに交換すると予想されている。

セバスチャン・ベッテル、メルセデスとの大きなギャップに困惑

2016年6月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ヨーロッパGPの予選でメルセデスに1.2秒差をつけられた理由を説明できないでいるが、少なくとも実際のギャップを反映したものではないと考えている。

今週末、バクー・シティ・サーキットでメルセデスは別次元の速さをみせている。ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグから1秒以内につけることができたのはフォース・インディアのセルジオ・ペレスのみであり、セバスチャン・ベッテルは予選4番手に終わっている。

ル・マン24時間:17時間経過…トヨタがワン・ツー体制で最後の7時間へ

2016年6月19日
ルマン24 2016
長い夜の戦いを終え、レースも3分の2を消化。TOYOTA GAZOO Racingの2台は僅差で続く三つ巴の首位争いを展開。#5号車が1位、#6号車が2位で終盤戦7時間を迎えた。

TS050 HYBRIDは、燃費の良さを活かし、ポルシェ#2号車より1周多い1スティント14周をこなすことで、ピットインの回数を節減し、僅差ながらもレースをリードしている。

ル・マン24時間レース 2016:ライブストリーミング

2016年6月19日
ルマン24 2016 生中継
2016年 ル・マン24時間レースがライブストリーミングで生中継されているのでご紹介します。

6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始された。

レースは、トヨタとポルシェがトップ争いを展開。トヨタ、念願のル・マン初制覇なるか?!

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの予選戦略に疑問

2016年6月19日
フェルナンド・アロンソ
バクーで期待外れな土曜日を過ごしたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダは、予選のトラフィック管理についてもっと良い仕事をしなければならないと考えている。

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、二人ともプラクティスでのトップ10結果は当てにならないかもしれないと感じていたが、F1ヨーロッパGPでそれぞれ14番グリッドと19番グリッドしか獲得できなかったことに落胆している。

F1 ヨーロッパGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2016年6月19日
F1 ヨーロッパGP 予選
2016 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

【GP2】 松下信治、序盤トップに立つも、悔しい6位

2016年6月19日
松下信治
松下信治は、GP2 第3戦 アゼルバイジャンの決勝レース1を6位でフィニッシュした。

2番グリッドからスタートしたレース1、松下信治は早々にトップに立った。しかし市街地コースでの難しさで多くのアクシデントやセーフティカー導入が起こる波乱のレースとなり、26周を6位でフィニッシュ。攻めながらも悪い流れに阻まれ、悔しい結果に。3番手スタートとなる明日のレース2に雪辱を期す。

【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 予選ハイライト

2016年6月19日
2016 F1 ヨーロッパGP 予選 動画
2016 F1 第8戦 ヨーロッパGPの予選が18日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・シティ・サーキットで行われた。

F1ヨーロッパGPの予選は、バクー・シティ・サーキットのタイトなコース特性によって、トラフィックや事故、多くのイエローフラッグが頻発する波乱のセッションとなった。

マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに激怒 「不必要な動き」

2016年6月19日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1ヨーロッパGPのバルテリ・ボッタスの動きに激怒。何を考えてあのような行動を取ったのか理解不能だと攻めためた。

Q2とQ3のアタックラップ開始時、バルテリ・ボッタスは2度もマックス・フェルスタッペンを抜こうとして、お互いにセクター1でタイムを落としている。

マックス・フェルスタッペンのQ3の最初のアタックは、ルイス・ハミルトンが出した赤旗によってカウントされず、さらにバルテリ・ボッタスによる2度目の妨害によって9番手で終えることになった。
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