2016年06月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:サスペンション問題でダブルリタイア / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
トロ・ロッソ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、カルロス・サインツ、ダニール・クビアトともにサスペンショントラブルによってレースをリタイアした。

カルロス・サインツ (リタイア)
「全体的に少し難しい週末だった。今日のレースでは良いリカバリーしていたけど、残念ながら、サスペンションのトラブルでレースが終わった。クルマにはポジティブなフィリングを持っていたし、戦略とペースもまずまずだったので残念だ・・・」

ザウバー:フェリペ・ナッセが12位完走 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ザウバー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが12位、マーカス・エリクソンが17位だった。

フェリペ・ナッセ (12位)
「全体的に今日の自分のパフォーマンスに満足している。最初から最後までとてもハードに戦ったし、12位でも満足できる。トラックではパフォーマンスを最大限に発揮できたし、戦略面もそうだった。今日はポイント圏内に近かったけど、十分ではなかった」

ルノー:ポジティブなダブル完走 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ルノー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ルノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ジョリオン・パーマーが15位だった。

ケビン・マグヌッセン (14位)
「結果としては良いレースだったと思う。僕たちは予選で最後列だったし、ピットレーンからスタートして、14位でフィニッシュした。それほど悪くはない」

マノー:戦略的なチャンスは訪れず / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
マノー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
マノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、リオ・ハリアントが18位、パスカル・ウェーレインがリタイアだった。

リオ・ハリアント (18位)
「僕にとってはそれほど良くなかった。ターン1で接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、オープニングラップの終わりにピットに入らなければならなかった」

【GP2】 松下信治、危険行為で1ラウンド出場停止処分

2016年6月20日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2アゼルバイジャンのスプリントレースで、リスタート時に混乱を招いたとして1ラウンドの出場停止処分を科せられた。

レースをリードしていた松下信治だったが、矢継ぎ早に出された3つの異なるセーフティカーのリスタートでアクシデントに見舞われた。

1回目はターン16の立ち上がりで加速した際にあまりに早くセーフティカーを捕えてしまい、2回目は再び加速してピットストレートでブレーキングをした際に後続マシンの接触を引き起こした。

F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

2016年6月19日
F1 2016 ヨーロッパGP 結果 速報
F1ヨーロッパGPの予選が19日(日)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。初代ウィナーに輝いたのメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートでリードを築くとレースを完全に支配。今季4勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。

フェルナンド・アロンソ、ギアボックストラブルでリタイア / F1ヨーロッパGP

2016年6月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースをギアボックストラブルによるリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤はポイント圏内でレースを進めていた。

しかし、終盤に徐々にペースダウン。ギアボックスにトラブルが生じてダウンシフトができない状態となっていた。

ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

2016年6月19日
ルマン24 2016 結果
第84回ル・マン24時間レースは劇的な幕切れとなった。

6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。トヨタの2台と昨年の王者ポルシェとの三つ巴の首位争いを展開された。

ル・マン24時間:21時間経過…トヨタが1-3体制で激戦のラスト3時間へ

2016年6月19日
ルマン24 2016 速報
ル・マン24時間レースは、ゴールへのカウントダウンへと入った。

長かったレースも残すところ3時間。TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS050 HYBRIDが、大きなアクシデントに見舞われることもなく、着実な走りでレースを通して首位攻防戦を繰り広げ、後半戦は1-3体制で周回を重ねて来た。
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