2016年04月のF1情報を一覧表示します。
バルテリ・ボッタス 「勝ちたいけど、現状では難しい」
2016年4月9日
バルテリ・ボッタスは、今年のシリーシーズンの主役を演じることを除外することを拒否。レースに勝つことを望んでいるとメディアに述べた。
去年、バルテリ・ボッタスは、フェラーリへの移籍報道が自身の気を散らせたことを認めていた。
2017年は、メルセデスを含めた他チームと同様に、フェラーリにも空席ができる可能性が報じられている。
去年、バルテリ・ボッタスは、フェラーリへの移籍報道が自身の気を散らせたことを認めていた。
2017年は、メルセデスを含めた他チームと同様に、フェラーリにも空席ができる可能性が報じられている。
ザウバー、マーカス・エリクソンのスポンサーの「前払い」で参戦継続
2016年4月9日
ザウバーは、マーカス・エリクソンを支援するスウェーデンのスポンサーからスポンサーシップの“前払い”を受け、スタッフに3月分の給料を支払い、F1中国GPに参戦するようだ。
ザウバーは資金繰りの問題で2月の給与支払いが遅れ、3月にも同じ状況が繰り返された。
報道によると、スウェーデンからの資金は8日に振り込まれ、全スタッフの口座に遅くとも11日までには給与が振り込まれるという。
ザウバーは資金繰りの問題で2月の給与支払いが遅れ、3月にも同じ状況が繰り返された。
報道によると、スウェーデンからの資金は8日に振り込まれ、全スタッフの口座に遅くとも11日までには給与が振り込まれるという。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」
2016年4月9日
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがF1バーレーンGPで示した進歩を“心から誇り”に思っていいと述べた。
マクラーレンは、パワー重視のサーキットで競争力をみせた、ジェンソン・バトンはFP2で3番手タイムを記録。予選では2台とも目標のQ3には届かなかったが、レースでは、ストフェル・バンドーンがF1デビュー戦でポイントを獲得。ジェンソン・バトンもパワーユニット問題でリタイアするまで有望な走りをみせていた。
マクラーレンは、パワー重視のサーキットで競争力をみせた、ジェンソン・バトンはFP2で3番手タイムを記録。予選では2台とも目標のQ3には届かなかったが、レースでは、ストフェル・バンドーンがF1デビュー戦でポイントを獲得。ジェンソン・バトンもパワーユニット問題でリタイアするまで有望な走りをみせていた。
アルフォンソ・セリス、2017年のフォース・インディアのF1シートを狙う
2016年4月9日
アルフォンソ・セリスは、金曜日のフリー走行に出ることによって、フォース・インディアに自分が2017年のレースシートに相応しいを証明したいと語った。
メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、昨年に開発ドライバーとしてフォース・インディアに加入。今シーズン中に7回のフリー走行に出る契約を結んでおり、先週のF1バーレーンGPでフリー走行1回目の出走を果たした。
メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、昨年に開発ドライバーとしてフォース・インディアに加入。今シーズン中に7回のフリー走行に出る契約を結んでおり、先週のF1バーレーンGPでフリー走行1回目の出走を果たした。
東京五輪、新エンブレムの最終候補4作品を発表
2016年4月9日
2020年 東京オリンピック・パラリンピック 組織委員会は、新エンブレムの最終候補4作品を公開した。
東京五輪エンブレムは、昨年7月に佐野研二郎氏のデザインに決定したが、盗用疑惑が浮上し白紙撤回となっていた。
エンブレム委員会によって4候補まで絞り込まれた新エンブレムは、「組市松紋」、「つなぐ輪、広がる和」、「超える人」、「晴れやかな顔、花咲」。
東京五輪エンブレムは、昨年7月に佐野研二郎氏のデザインに決定したが、盗用疑惑が浮上し白紙撤回となっていた。
エンブレム委員会によって4候補まで絞り込まれた新エンブレムは、「組市松紋」、「つなぐ輪、広がる和」、「超える人」、「晴れやかな顔、花咲」。
キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」
2016年4月8日
キミ・ライコネンは、開幕2戦がフェラーリが信頼性に取り組む必要があることを示したと述べた。
F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
ウィリアムズ、パフォーマンスに失望 「いるべき場所に届いてさえいない」
2016年4月8日
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、バーレーンGPでのチームのパフォーマンスに失望。「我々がいるべき場所に届いてさえいない」と嘆いた。
F1バーレーンGPでは、ウィリアムズは2台揃ってQ3に進出。1周目の最後には2番手と3番手を走行。しかし、だが、バルテリ・ボッタスは、1コーナーでのルイス・ハミルトンとの接触により、マシンにダメージを負うとともにドライブスルーペナルティを科せられ、フェリペ・マッサは8位、バルテリ・ボッタスは9位でフィニッシュした。
F1バーレーンGPでは、ウィリアムズは2台揃ってQ3に進出。1周目の最後には2番手と3番手を走行。しかし、だが、バルテリ・ボッタスは、1コーナーでのルイス・ハミルトンとの接触により、マシンにダメージを負うとともにドライブスルーペナルティを科せられ、フェリペ・マッサは8位、バルテリ・ボッタスは9位でフィニッシュした。
【動画】 2016 F1バーレーンGP ディレクターズカット
2016年4月8日
F1公式サイトは、2016 第2戦 F1バーレーンGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
F1バーレーンGPでは、優勝争いが期待されたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフォーメーションラップでマシンから白煙があげてリタイア。スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)の加速が鈍り、1コーナーでバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触する波乱の展開となった。
F1バーレーンGPでは、優勝争いが期待されたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフォーメーションラップでマシンから白煙があげてリタイア。スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)の加速が鈍り、1コーナーでバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触する波乱の展開となった。
ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」
2016年4月8日
ストフェル・バンドーンは、来週末のF1バーレーンGPでレースをする準備はできていると語る。
F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。
F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。