2016年04月のF1情報を一覧表示します。

ドゥカティ 「ホルヘ・ロレンソを口説くのは難しくなかった」

2016年4月21日
ホルヘ・ロレンソ
ドゥカティのスポーティングレクターを担当するパオロ・チャバッティが、ホルヘ・ロレンソの移籍、セカンドライダーの選択に関するインタビューに答えた。

パオロ・チャバッティは「多くの重要なライダーたちは、今年末に契約満期となり、彼とは既に以前から接触していました」と Sky Italia にコメント。

「今年のバイクは戦闘力があることを証明し、これが合意に至る鍵となりました。彼を納得させることは、それほど難しくなかったと言えるでしょう」

三菱自動車、軽自動車の燃費試験で不正行為 ・・・ 該当車は62万5000台

2016年4月20日
三菱自動車
三菱自動車は、軽自動車の型式認証取得において、国土交通省へ提出した燃費試験データを燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作を行っていたことを発表した。

該当車は、2013年6月から生産している『eK ワゴン』『eK スペース』と、日産向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の計4車種です。これまで三菱は計 15万7000台を販売し、日産自動車向けには計 46万8000台を生産している。

マー・チンホワ、チーム・アグリからフォーミュラEに参戦

2016年4月20日
マー・チンホワ
元F1テストドライバーのマー・チンホワが、今週末のフォーミュラE パリ大会でサルバドル・デュランに代わってチーム・アグリから参戦することになった。

HRTとケータハムでテストドライバーを務めていた中国人のマー・チンホワは、チーム・アグリから残りのレースに参戦する。

マー・チンホワの起用は、チーム・アグリが鈴木亜久里の離脱と中国の投資企業とみられる新しいオーナーシップを評価していることを明らかにした同日に発表された。

鈴木亜久里、チーム・アグリの役員を退任 / フォーミュラE

2016年4月20日
鈴木亜久里 フォーミュラE
鈴木亜久里が、現シーズン末でフォーミュラEのチーム・アグリを離れることになった。

チーム・アグリは、オーナーシップの変更について“協議中”だとされており、中国の投資会社から入札を受けたとされている。

スーパーアグリを設立して2006年から2008年までF1に参戦した鈴木亜久里は、フォーミュラE初年度に同チームでテクニカルチーフを務めたペーター・マクール、マーク・プレストンとともにチーム・アグリを立ち上げた。

フェルナンド・アロンソは「目標は世界三大レース制覇」

2016年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まだモーターレースキャリア、特にF1でのキャリアを続けていくモチベーションはまったく失われていないと主張する。

フェルナンド・アロンソは、キャリアの目標は、ル・マン24時間レース、さらにはインディ500での優勝を加えることだと述べた。

「そうだね」とフェルナンド・アロンソは AS にコメント。モナコ、ル・マン、インディアナポリスは世界三大レースだ。3つ全てで優勝するのは難しいことだとわかっているけど、素晴らしいチャレンジだ」

キミ・ライコネン 「契約について心配するのは時期尚早」

2016年4月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、まだ“シリーシーズン”に関与するには早すぎだと述べた。

今シーズン末でフェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダ、ウィリアムズなどに空席ができる可能性があり、多くの専門家はシーズン後半に激しい交渉が行われると予測している。

今シーズン末でフェラーリとの契約が切れるキミ・ライコネンは、その動きの主役になる可能性がある。

マーカス・エリクソン 「フェリペ・ナッセとシャシーを交換してやってもいい」

2016年4月20日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、苦戦しているチームメイトのフェリペ・ナッセとシャシーを交換してもいいと述べた。

フェリペ・ナッセは、今年の自分のパフォーマンス不足はシャシーの問題によるものだと主張している。

F1中国GP後、フェリペ・ナッセは「クルマが正しくないのは100%確かだ」とフェリペ・ナッセは UOL にコメント。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 開幕戦 鈴鹿 プレビュー

2016年4月20日
2016 スーパーフォーミュラ 鈴鹿
4月22日(金)から24日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催される。

2014年にエンジン・シャシー共に一新し、「クイック・アンド・ライト」なトップフォーミュラとして生まれ変わった全日本スーパーフォーミュラ選手権。日本独自の「NRE」規定に沿って開発された直列4気筒2リッター直噴ターボエンジンと新シャシーとの組み合わせによるシリーズは、世界レベルのトップドライバーにより、この2年間、迫力のバトルが繰り広げられてきた。

フェルナンド・アロンソ 「予選ペースを改善できればポイントの道が開ける」

2016年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがとコンマ5秒見つけられれば、予選でトップ10に食い込み、レースで定期的にポイントを獲得できるようになると考えている。

F1中国GPで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、12位と13位でレースを終えた。マクラーレン・ホンダが選択したタイヤ選択は最適ではなかったものの、2台のMP4-31は上海インターナショナル・サーキットで全体的なペースに苦戦していた。
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