キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、まだ“シリーシーズン”に関与するには早すぎだと述べた。

今シーズン末でフェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダ、ウィリアムズなどに空席ができる可能性があり、多くの専門家はシーズン後半に激しい交渉が行われると予測している。

今シーズン末でフェラーリとの契約が切れるキミ・ライコネンは、その動きの主役になる可能性がある。

しかし、キミ・ライコネンは、現在それについて心配するのは時期尚早だと主張する。

中国にセルジオ・マルキオンネ会長が訪問したのは、交渉を開始するための良い機会だったかと質問されたキミ・ライコネンは「昨年末に彼と会い、今年もすでに会っているけど、いつも彼と話をするのは面白いね」とコメント。

「でも、まだ僕たちは3戦しかしていない。将来がどうなるか見守ってみよう」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ