2016年03月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン 「ホンダはまだ目標数字に達していない」
2016年3月10日
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悪夢のような2015年の後、エリック・ブーリエはホンダのマネジメント体制の変更に満足しているようだが、新CEOとしてフォルクスワーゲンからヨースト・カピートがまもなくマクラーレンに加入することは彼を神経質にさせているかもしれない。
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ合同テストに意欲
2016年3月10日
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GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、今年、ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンでスーパーフォーミュラに参戦する。
先週のプレシーズンテストでマクラーレン・ホンダのバルセロナに帯同したストフェル・バンドーンは、今週には日本へ移動。テストにむけてダンデライオンのチームメンバーと対面する。
フォルクスワーゲン、2019年までのWRC参戦をコミット
2016年3月10日
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昨年、フォルクスワーゲン・グループの取締役は、フォルクスワーゲンが長期的にWRCに留まることに合意していたが、その後、排ガス規制逃れ問題が発覚。それ以降、主要な取締役が離脱しており、そのコミットメントは徐々に弱まっていた。
トト・ヴォルフ、ウィリアムズの株式を全て売却
2016年3月10日
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トト・ヴォルフは、2009年にウィリアムズに投資。しかし、その後メルセデスF1チームの運営に携わるようになり、2013年に同チームの株式30%を取得してからはウィリアムズの株式保有率を徐々に減らしていた。
メルセデス、ライバルメーカーに20馬力アップのハンデを提案
2016年3月10日
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多くの人々が今年3シーズン連続でメルセデスの定期的な1-2フィニッシュになることを予測しているなか、今週ロンドンで“パワーユニット・ワーキンググループ”のミーティングが行われた。
ホンダ、新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」を発売
2016年3月10日
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CLARITY FUEL CELLはFCVの本格普及を目指し、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さと、時代の先端にふさわしい「先進的魅力」を備えた燃料電池自動車(以下、FCV)。ホンダ独創の技術により燃料電池パワートレインの小型化を図り、ボンネット内に搭載することで、セダンタイプのFCVとして世界で初めて5人乗りを実現した。
ロバート・クビサ、ムジェロ12時間耐久でサーキットレースに復帰
2016年3月10日
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ロバート・クビサは、3月18〜19日にムジェロで開催されるCreventicの24時間シリーズのイタリアラウンドでWRCドライバーのマーティン・プロコップとMP-Sportsチームのメルセデス SLS GT3を走らせる。
マノー、アレキサンダー・ロッシをリザーブドライバーに起用
2016年3月10日
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アメリカ出身のアレキサンダー・ロッシ(24歳)は、2015年後半の7戦中5戦でマノー・マルシャからレースに出場したが、今季のレギュラーシート争いではリオ・ハリアントに敗れた。
今年、アレキサンダー・ロッシは、すでにインディカーのアンドレッティ・オートスポーツと契約しており、F1とインディを兼任することになる。
マクラーレン・ホンダ、カルソニックカンセイとサプライヤー契約
2016年3月9日
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日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。