2016年03月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始

2016年3月22日
新型NSX ホンダ
ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始し、順次お客様にお届けすることを発表した。

新型NSXのグローバル生産拠点としてオハイオ州メアリズビルに設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(以下、PMC)」は、熟練した技術者が持つ職人の技と、革新的な先進生産技術との調和を実現している。

メルセデス、スタート対策が最優先課題

2016年3月22日
メルセデス
ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPの決勝レースのスタートで、フェラーリのセバスチャン・ベッテルにメルセデス勢が揃って追い抜かれたことを受け、チームがレーススタートの対策を優先していることを明かした。

予選でフロントローを独占したルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグだが、スタートでつまずき、ターン1に到達する頃には3番グリッドスタートだったセバスチャン・ベッテルにリードを奪われた。

ロマン・グロージャン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

2016年3月22日
ロマン・グロージャン
F1オーストラリアGPでハースの初ポイントを獲得したロマン・グロージャンが、今年から導入されたファン投票『2016 Driver of the Day Award』を獲得した初めてのドライバーとなった。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。

佐藤琢磨 「成績以上に素晴らしいパフォーマンスを発揮できた」

2016年3月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、6位でフィニッシュしたインディカー開幕戦セント・ピーターズバーグのレース週末を振り返った。

セントピーターズバーグではいつも好調な佐藤琢磨だが、ベライゾン・インディーカー・シリーズの1戦としてフロリダ州のストリートコースを攻めているとき、運に恵まれないことのほうが多いのもまた事実である。

F1:シングルクラッチでのレーススタート

2016年3月21日
F1 シングルクラッチ レーススタート
2016年からF1ドライバーは1つのクラッチパドルのみでレースをスタートしなければならなくなった。

近年、F1ドライバーはピットウォールからの“助けに頼らず自力”でマシンをドライブすることがより要求されており、無線での指示を含めたドライバーエイドが厳しく規制されている。

すでに昨年のF1ベルギーGPからはスタート手順に関する規約が変更される。

F1:“厳しすぎる”無線規制を一部緩和へ

2016年3月21日
F1 無線規制
F1のチームとドライバー感の無線規制が緩和され、一部戦略に関する指示の伝達が許可されることになった。

2016年F1シーズン、FIAはF1競技規則 第20条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したことがその要因だとしていた。

F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2016年3月21日
F1 オーストラリアGP 決勝
2016 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

マックス・フェルスタッペン、無線で怒り爆発「ふざけんな!」

2016年3月21日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでのトロ・ロッソの対応に怒りを爆発された。

予選5番手を獲得して上機嫌だったマックス・フェルスタッペンだったが、赤旗によるレース再開後から次第に流れは悪い方向に進んでいった。

33周目にピットインした際にはチームの準備が十分に整っておらず、チームメイトのカルロス・サインツの後ろに順位を落としてしまう。

【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

2016年3月21日
2016 F1オーストラリアGP 動画
2016年F1シーズンの開幕戦、F1オーストラリアGPの決勝レースが20日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
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