2016年02月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、SF-16Hは「要求にきちんと反応してくれている」

2016年2月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1合同テスト2日目に126周を走行し、トップタイムとなる1分22秒810を記録した。

2日連続でタイムシートのトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、ピレリが新たに投入するウルトラソフトコンパウンドを含め、4種類のタイヤを試した。だが、セッション終了間際にはトラブルによってコース上でストップしている。

ニコ・ロズベルグ、172周の走行に「F1のマラソン!」

2016年2月24日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1合同テスト2日目に172周を走行。作業の様子を“F1のマラソン”だと形容した。

「F1のマラソンという感じだよね!」とニコ・ロズベルグはコメント。

「すでにこれだけ多くのマイレージを稼げているなんて最高だ。トラブルもなかったし、本当にすごいことだ」

フェルナンド・アロンソ 「MP4-31になされた仕事を誇りに思う」

2016年2月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1合同テスト2日目にMP4-31で119周を走行。9番手タイムとなる1分26秒082でセッションを終えた。

「長い休みを終えて、コースに戻ってくるのはいいものだ。昨年とは違い、今日は十分な周回数を走れたのもよかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「このシーズンオフ、チームにとっての最優先事項は、昨年起こった問題を精査して、その解決策を見いだすことだった。少なくとも信頼性の面では、それが達成できている」

2016年 F1バルセロナテスト2日目:フェラーリがトップタイム

2016年2月24日
2016年 F1バルセロナテスト2日目
2016年初のF1プレシーズンテストが23日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

トップタイムは、初日に続いてフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。126周を走行したベッテルは1分22秒810を記録した。

2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

メルセデス、謎の空力ソリューション“フロアW”を投入

2016年2月23日
メルセデス W07 フロアW
メルセデスは、F1バルセロナテスト2日目に“フロアW”と呼ぶソリューションを導入した。

初日のテストを終えた後、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはW07に“独特”なソリューションを投入することを示唆していた。

「もしかすると、一風変わったものを投入することになるかもしれない」とトト・ヴォルフはコメント。

アレキサンダー・ロッシ、アンドレッティからインディカーに参戦

2016年2月23日
アレキサンダー・ロッシ
昨年マノーでF1ドライバーを務めたアレキサンダー・ロッシが、2016年にアンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦することが決定した。

2016年の最後の空席だったマノーのシートを争っていたアレキサンダー・ロッシだったが、リオ・ハリアントにシートを明け渡すことになった。

アレキサンダー・ロッシは、火曜日にセブリングで開催されるルーキーテストに参加し、No.98ホンダを初ドライブする。

F1バルセロナテスト2日目 / 午前:フェラーリがトップタイム

2016年2月23日
F1バルセロナテスト2日目 / 午前:フェラーリがトップタイム
2016年のF1プレシーズンテストが23日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

41周を走行したセバスチャン・ベッテルは、新車SF16-Hで前日のベストタイムを2秒上回る1分22秒810を記録した。2番手にはレッドブルのダニエル・リカルドが続いている。

ジェンソン・バトン 「ホンダのパワーユニットはもっと改善が必要」

2016年2月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、テスト初日の内容はポジティブに感じているが、開幕戦オーストラリアGPまでにホンダのパワーユニットはもっと多くのパフォーマンスを発揮する必要があると考えている。

F1合同テスト初日、ジェンソン・バトンは、新車MP4-31で84周を走行。これは去年の1回目のプレシーズンテスト4日間の合計(79周)を5周上回った。

ジェンソン・バトンは、ホンダは正しい方向に向いていると語る。「クルマにネガティブな点はない」

新井康久、ホンダのF1プロジェクト総責任者を退任

2016年2月23日
新井康久 ホンダF1 退任
ホンダは、2016年4月1日付の定期役員人事決定にともない、2016年のF1に関する体制を発表。F1復帰を発表して以来、F1プロジェクト総責任者を務めてきた新井康久が退任することが発表された。

本田技術研究所にて開発・製造・運営等の領域全般を担うF1プロジェクト総責任者には、新井康久に代わって長谷川祐介が就任する。
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