フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1合同テスト2日目にMP4-31で119周を走行。9番手タイムとなる1分26秒082でセッションを終えた。

「長い休みを終えて、コースに戻ってくるのはいいものだ。昨年とは違い、今日は十分な周回数を走れたのもよかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「このシーズンオフ、チームにとっての最優先事項は、昨年起こった問題を精査して、その解決策を見いだすことだった。少なくとも信頼性の面では、それが達成できている」

「チームの皆が仕事を成し遂げてくれたことを誇りに思う。今日は楽しんで走行できましたけど、マシンはまだ向上させていかなければならない」

「今日は走行のほとんどを、空力と信頼性の評価に費やした。こうした作業はあまりエキサイティングとは言えないので、今後セットアップを煮詰めたり、燃料量を減らしたりして、ドライビングを楽しめるようにしていくのを心待ちにしている」

「空力面では、新しいパーツが多くあるので、その調整には少し時間がかかると思う。パワーユニットに関しても同様だ」

「僕たちは、昨年多くのことを学び、新車に新たな考え方を持ち込んでいるので、それを理解してポテンシャルを引き出すにはまだ時間がかかると思う」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム