2015年09月のF1情報を一覧表示します。
F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンが7戦連続ポールポジション
2015年9月5日
F1イタリアGPの予選が5日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今週末の全てのセッションでトップタイムを記録し、7戦連続、今シーズン11度目のポールポジション獲得となった。
2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルと、母国グランプリとなるフェラーリ勢が続いた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今週末の全てのセッションでトップタイムを記録し、7戦連続、今シーズン11度目のポールポジション獲得となった。
2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルと、母国グランプリとなるフェラーリ勢が続いた。
ジェンソン・バトン 「クルマが泣いていた」
2015年9月5日
F1イタリアGP初日に15周しか走れなかったジェンソン・バトンは、マクラーレンのモーターホームでデザートを食べ比べしたことがこの日一番の楽しみだったとジョークを交えて笑った。
ジェンソン・バトンとマクラーレンは、パワー依存のサーキットでタフな週末が待っていることを覚悟してモンツァにやってきた。戦略的なエンジン交換を実行することでペナルティーを受けることは決まっていた。
ジェンソン・バトンとマクラーレンは、パワー依存のサーキットでタフな週末が待っていることを覚悟してモンツァにやってきた。戦略的なエンジン交換を実行することでペナルティーを受けることは決まっていた。
ルイス・ハミルトン、アップグレードによる変化は「特にない」
2015年9月5日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの新しいパワーユニットの効果を否定している。
メルセデスは今週末のレースに向けて、パワーユニット開発に残りの7トークンすべてを投入してきた。2016年に向けて信頼性の向上を期待しているという。
フリー走行1回目でルイス・ハミルトンは、他チームの中で最も近かったセバスチャン・ベッテルに対して1秒半もの大差を築いた。
メルセデスは今週末のレースに向けて、パワーユニット開発に残りの7トークンすべてを投入してきた。2016年に向けて信頼性の向上を期待しているという。
フリー走行1回目でルイス・ハミルトンは、他チームの中で最も近かったセバスチャン・ベッテルに対して1秒半もの大差を築いた。
フェルナンド・アロンソ 「レッドブルのように頑張ろう」
2015年9月5日
フェルナンド・アロンソは、競争力のないパッケージで最大限のリザルトを手に入れるために、マクラーレンもレッドブルに倣うべきだと考えている。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、エンジン交換によるペナルティーで再びグリッド最後尾からスタートする見通しとなっている。レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトも同様に降格ペナルティを受ける。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、エンジン交換によるペナルティーで再びグリッド最後尾からスタートする見通しとなっている。レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトも同様に降格ペナルティを受ける。
マクラーレンの意向は「2016年もジェンソン・バトン残留」
2015年9月5日
マクラーレンは、2016年もフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを継続する“意向”だが、ストフェル・バンドーンとケビン・マグヌッセンのレースシートを見つける手助けもしたいと考えている。
マクラーレンは、2016年のジェンソン・バトンのオプションを有しているが、GP2を独走中のストフェル・バンドーンと前年にレースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンも保有している。
マクラーレンは、2016年のジェンソン・バトンのオプションを有しているが、GP2を独走中のストフェル・バンドーンと前年にレースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンも保有している。
佐藤琢磨、2015年シーズンは「個人的にはもちろん悔しい」
2015年9月5日
佐藤琢磨が、インディカー最終戦ソノマのレース週末、そして2015シーズンを振り返った。
2015年ベライゾン・インディカー・シリーズの最終戦が開催されたソノマでは、多くの人々がジャスティン・ウィルソンの死を悼んだ。誰からも愛されていたイギリス人ドライバーは、この前の週にポコノで行われたレース中に負傷し、帰らぬ人となった。
2015年ベライゾン・インディカー・シリーズの最終戦が開催されたソノマでは、多くの人々がジャスティン・ウィルソンの死を悼んだ。誰からも愛されていたイギリス人ドライバーは、この前の週にポコノで行われたレース中に負傷し、帰らぬ人となった。
F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年9月5日
F1イタリアGP フリー走行3回目が5日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。今週末ここまでハミルトンは全てのセッションでトップタイムを記録している。
2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。今週末ここまでハミルトンは全てのセッションでトップタイムを記録している。
2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。
マクラーレン・ホンダ:予想通りのタフな展開 / F1イタリアGP 初日
2015年9月5日
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが16番手タイム、ジェンソン・バトンが19番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「ここが僕たちにとって厳しいサーキットであることはわかっていた。ただ、マシンへの理解を深めるために、いくつかの変更を行ったので、土曜日にどうなるのか見てみよう」
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「ここが僕たちにとって厳しいサーキットであることはわかっていた。ただ、マシンへの理解を深めるために、いくつかの変更を行ったので、土曜日にどうなるのか見てみよう」
ホンダ:新しいエンジンのセットアップを進める / F1イタリアGP 初日
2015年9月5日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1は両マシンに新ICEを搭載し、計画通りの走行プランでレースに向けたマシンのセットアップを進めました。エアロやPU(パワーユニット)の基本的な確認を行ったところで、この週末に予定しているPUの搭載プランに従って、セッション終了を待たずにFP2に向けた作業を開始しました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1は両マシンに新ICEを搭載し、計画通りの走行プランでレースに向けたマシンのセットアップを進めました。エアロやPU(パワーユニット)の基本的な確認を行ったところで、この週末に予定しているPUの搭載プランに従って、セッション終了を待たずにFP2に向けた作業を開始しました」