2015年09月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、パストール・マルドナドを批判 「かなり変な走り」

2015年9月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1シンガポールGPの衝突したパストール・マルドナドの走りは“かなり変”だったと述べた。

ジェンソン・バトンは、ターン17の立ち上がりでパストール・マルドナドのリアに接触し、フロントウィングを壊した。

この事故はスチュワードによって調査されたが、どちらにもペナルティは科せられなかった。

メルセデス:最大限の4位フィニッシュ / F1シンガポールGP

2015年9月21日
メルセデス F1シンガポールGP 結果
メルセデスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが4位、ルイス・ハミルトンは今季初となるリタイアを喫した。

ニコ・ロズベルグ (4位)
「シンガポールは僕のチームにとって期待外れな週末だった。僕たちは週末全体でペースがなかったし、ルイスのマシンはリタイアしなければならなかった。これがユニークな環境で、僕たちのクルマがトラックとコンディションに合っていなかっただけだと願っている」

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが5位 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
ウィリアムズ F1シンガポールGP 結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサはリタイアだった。

バルテリ・ボッタス (5位)
「僕にとっては良いレースだった。スタートは良かったし、ペースも期待していたよりも少し良かった。前のドライバーに少しはプレッシャーをかえて、何人かをアンダーカットすることができた」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスが7位 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
フォース・インディア F1シンガポールGP 結果
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

セルジオ・ペレス (7位)
「こんなに厳しいレースを7位で終えて、6ポイントを獲得できたのでいい気分だ。フェルナンドの前に出なければならないのはわかっていたのでスタートがとても重要だった。それにロマンも抜くことができた」

ザウバー:フェリペ・ナッセが10位入賞 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
ザウバー F1シンガポールGP 結果
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。

フェリペ・ナッセ (10位)
「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」

マノー・マルシャ:2周遅れもダブル完走 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
マノー・マルシャ F1シンガポールGP 結果
マノー・マルシャは、F1シンガポールGPの決勝レースで、アレキサンダー・ロッシが14位、ウィル・スティーブンスは15位だった。

アレキサンダー・ロッシ (14位)
「長い間待ち望んでいたF1デビューだったけど、今日はかなり特別だった。全てのハードワークがやっと成果を挙げたし、初めてのグランプリでシンガポールのストリートでレースができたことは素晴らしい感覚だった」

トロ・ロッソ:苦しい展開もダブル入賞 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 結果
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが8位、カルロス・サインツが9位だった。

マックス・フェルスタッペン (8位)
「驚くべきレースだったし、とても楽しかったよ! スタートでストールした後は終わったと思った。ピットレーンまで押し戻されて、1周遅れでレースに復帰したんだからね...」

ロータス:サーキットへの適応に苦しむ / F1シンガポールGP

2015年9月21日
ロータス F1シンガポールGP 結果
ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、ロマン・グロージャンは13位(完走扱い)だった。

パストール・マルドナド (12位)
「本当に難しいレースだった。マクラーレンとの接触は小さなものだったけど、僕のディフューザーを壊すには十分だった。僕はインサイドをディフェンスしていたし、ジェンソンが僕をどこでオーバーテイクしたかったのかわからない」

F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!

2015年9月20日
F1シンガポールGP 結果 速報
F1シンガポールGPの決勝レースが20日(日)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、4連覇を達成したレッドブル時代を思わせる走りでトップの座を一度も譲ることなくレースをコントロール。ポール・トゥ・ウィンで今シーズン3勝目。通算42勝目となり、勝利数でアイルトン・セナを抜いて単独3位に浮上した。
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